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当センターは動物愛護推進員等とともにマイクロチップを推進しています

印刷用ページを表示する掲載日2024年2月1日

​​ 当センターにおいては、犬猫の保護・引取頭数が多いことが長年の問題となっており、この頭数を減らすことが課題となっています。当センターで保護・引取されている犬猫の多くは、元々は捨てられたり、迷子になって、やがて野良犬・野良猫となり繁殖した結果、生まれた犬猫たちです。

 (参照:犬猫の保護・引取等の現状

 こうした中、「動物の愛護及び管理に関する法律」が改正され、令和4年6月から、犬猫繁殖業者(ブリーダー)やペットショップに対しては犬猫のマイクロチップの装着・登録後の販売が義務付けられ、その他の方にもマイクロチップ装着の努力義務が課されました。

 マイクロチップを装着することにより

 ・​万が一迷子になってしまっても、飼い主さんのもとに戻ってくる可能性が高くなる

 ・飼い主が明確になることで、犬猫の遺棄を減らすことができる

 ため、野良犬・野良猫を減らすことにもつながります!

 こうしたことを踏まえ、当センターでは、動物愛護推進員等とともにマイクロチップの装着・登録を推進しています。

 マイクロチップについて詳しく知りたい方は → 「マイクロチップの装着・登録をしましょう」

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