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広島県中学校教育研究会 特別活動部会

広島県中学校教育研究会 特別活動部会

 ●会 長 沖本 直樹 (安芸太田町立加計中学校)

 ●事務局 若林 龍太 (安芸太田町立加計中学校)

 ●連絡先 (0826)22-0108

○次回研究大会は令和7年度に実施予定です。 

リストマーク会則(PDF 60KB)

リストマーク組織

リストマーク研究大会

広島県中学校教育研究会特別活動部会(福山大会)

期日         令和4年10月7日(金曜日)
会場         福山市立向丘中学校 (広島県福山市水呑向丘107)
主題         「主体的・対話的で深い学びを促す特別活動の創造」~話し合い活動を通した合意形成力の育成~
内容         分科会(学級活動・進路指導・生徒会活動・学校行事)

第29回広島県中学校特別活動研究大会(東部大会)

期日         令和元年11月18日(月曜日)
会場         尾道市立日比崎中学校 (広島県尾道市日比崎町23番1号)
主題         「主体的・対話的で深い学びを促す特別活動の創造」~話し合い活動を通した合意形成力の育成~
内容         分科会(学級活動・進路指導・生徒会活動・学校行事)
講師         國學院大學 杉田 洋 教授

広島県中学校教育研究会のページ

 指導主事のコーナー

池田 準(豊かな心と身体育成課)

 ◆ 関係情報や参考になる取組みなどを紹介しています ◆

 近年、生産年齢人口の減少、人工知能(AI)の飛躍的な進化、グローバル化の進展や絶え間ない技術革新等により、社会構造や雇用環境は急速に変化し、将来の予測が困難な時代になっています。このような時代にあって、学校教育には、子供たちに様々な変化に積極的に向き合い、他者と協働して課題を解決できる資質・能力を育成することなどが求められています。
そのような中、集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動に自主的、実践的に取り組み、互いのよさや可能性を発揮しながら集団や自己の生活上の課題を解決することを通して、多様な他者と協働する意義を理解し、行動の仕方を身に付けたりすることや、課題を見いだし、話し合って合意形成を図ったり、意思決定したりすること、自己実現を図ろうとする態度を養うことなどを目的とした特別活動がより一層、重要視されています。
このように自主的・主体的に取り組む特別活動こそ、「広島版『学びの変革』アクションプラン」が目指す「主体的な学び」を促す教育活動につながるものであると考えています。児童の活動が、誠に、知識を活用し、ほか者と協働して新たな価値を生み出すことができる力の育成に資するよう取組の改善・充実を図っていくことが求められます。
各学校が、教育目標や指導の重点を生かした特別活動の全体構想を明確にし、特色ある学校づくりを進めるために、このコーナーが参考になればと願っております。

○ 特別活動の充実

 学校文化を創る特別活動(中学校・高等学校編)

 みんなで、よりよい学級・学校生活をつくる特別活動(小学校編)

 『言語活動の充実』に関する指導事例(中学校 特別活動)

 『言語活動の充実』に関する実践事例(中学校 特別活動)

 『平成29年度 広島県教育資料』第3章 授業改善の推進 (14)特別活動 (Wordファイル)(95KB)

 新学習指導要領の概要(広島県教育委員会)
 中学校学習指導要領 第5章 特別活動
 中学校学習指導要領解説 特別活動編(平成29年7月文部科学省) (PDFファイル)(3.14MB) 

 生徒指導リーフ Leaf6 「特別活動と生徒指導」 〔国立教育政策研究所〕

 評価基準の作成、評価方法などの工その改善のための参考資料(中学校 特別活動) 〔国立教育政策研究所〕                                  

   

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