広島県では,肝疾患に関する相談を受けたり啓発活動を行ったりする「ひろしま肝疾患コーディネーター」を養成しています。
県では,活動をサポートするため,チラシ等の提供や,SNSを利用した情報提供などを行っています。
「ほしいチラシがある」「活動事例を紹介してほしい」「こんな情報がほしい」など何かあれば県にご相談ください。
令和2年8月から新しい資材を配付しています。
この資材は,肝臓の非専門医の方に主に活用いただくことを想定しています。
医療機関での肝炎ウイルス検査は,県や市町が行う検査の5倍以上の件数です。医療機関において検査結果を説明し,必要に応じて専門医に紹介することが,より多くの感染者を早期に発見し,早期治療に繋ぐために大切と考えます。
各会報等でこの取組の周知を行いますが,肝疾患コーディネーターのみなさまにも,この取組の周知にご協力いただき,ぜひ資材をご活用ください。
⇒この取組に関するページはこちら
資材は主に医師の方を中心に配付していますが,取組の周知や,施設内での使用に必要等の理由であれば,肝疾患コーディネーターの方にも配付いたします。
県内全域のリーダーとして総括コーディネーター,2次医療圏のリーダーとして特任コーディネーターを認定しています。
「肝疾患コーディネーターに相談したい」「特任コーディネーターに興味がある」などあれば,まずは総括コーディネーターにご連絡ください。
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