
広島県では、多様なバックグラウンドを持つ社会人経験者の採用を行っています。
実際に社会人経験者として入庁した職員は、なぜ転職という形で広島県を志望したのか、働いてみてどんなことを感じているのか。インタビューを通じて、先輩職員の声をご紹介します。

デジタル部門において、庁内の業務改善の推進や、デジタルツールを活用した改善提案・伴走支援を担当しています。
RPAやAI技術を導入することで職員の事務負担を軽減し、生み出された時間を県民サービス向上へと繋げることを目指しています。
多種多様な部署の課題を共に解決し、現場の職員から「作業効率だけでなく心理的な負担も軽くなった」という声を聞けた瞬間に、大きなやりがいを感じます。

前職は民間の食品会社で、商品開発、営業、広報など幅広い業務に携わっていました。
主にデジタルや情報を活用した企画を担当することが多く、SNSキャンペーンの立案やクラウドファンディングの実施、海外コンテストへの出品などを通じて、商品の付加価値や自社の魅力を発信する役割を担っていました。
広島県が情報職という専門職を募集していることを知り、社会人としてこれまでに培ってきた経験や、プログラミングを含むデジタル分野の専門知識、そしてデジタル技術が持つ可能性を、公共という「地元に還元できる環境」で活かしたいと考えました。
こうした環境で、より多くの方々の役に立てる仕事に挑戦したいと思い、志望しました。
情報系の高等専門学校出身ということもあり、前職から業務改善ツールや定期作業のマクロ作成、データ管理の手法について相談を受ける機会が多くありました。
相手の立場や困りごとを汲み取り、現場にとって最適な解決策を一緒に作り上げる、という姿勢や経験は現在の伴走支援業務においても大きな基盤となっていると考えています。

現在は、最先端のがん治療を担う「HIPRAC(広島がん高精度放射線治療センター)」に関する業務に携わっています。放射線WG(ワーキンググループ)の開催や契約手続き等を行うほか、患者数増加に向けた医療機関との連携強化にも取り組んでいます。
直接患者さんと接することは少ないですが、県民の命と健康を守る最先端医療を間接的に支え、地域の医療連携に貢献できることに大きなやりがいと誇りを感じています。

前職では行政機関に勤務し、主に保険医療機関等への指導・監査業務に従事しました。医療機関の適正な運営を確保するため、専門的な視点から指導を行い、質の向上に貢献しました。
また、保健衛生施設に対する補助金執行や財産処分の業務にも携わり、公共性の高い事業の円滑な推進を支援しました。これらの経験を通じて、公正かつ効率的な行政運営の重要性と、社会インフラを支えるやりがいを学びました。
前職での保険医療機関への指導業務を通じ、広島県の職員の方々と協働する機会が度々ありました。その際、県民のために医療機関へ積極的に働きかける姿を目の当たりにし、行政の現場で県民生活に直接貢献できる仕事に大きな魅力を感じました。
これまでの経験を活かし、多様な業務経験を積みながら県政に貢献したいという強い思いから、広島県を志望しました。
前職も行政機関に勤務していたため、行政組織特有の業務遂行プロセスやルールを理解していたことは、着任後すぐに役立ったかと思います。特に、法令や規則を根拠に業務を進める重要性や、決裁手続き、適切な情報共有といったコミュニケーション作法は、これまでの経験から活かせているのではないかと感じております。

広島県の多彩な食の魅力を全国へ発信するプロジェクト「OK!!広島(おいしいけぇ、ひろしま)」を担当しています。
飲食店やイベント等にて、当事業で作成したポスターやノベルティを見かけたり、SNS上で関連投稿を見かけるのがやりがいです。
また取組が評価され複数の広告賞等を受賞できたのも、嬉しかったです。

前職は金融機関に勤めており、営業担当をしていました。
中小企業向け融資を取り扱う機関だったため、先方の社長などと膝詰めで対話をしながら将来の展望などを聞き、最適なタイミングで支援ができるように取り組んでいました。
前職は全国転勤だったのですが、結婚と第一子の誕生を機に生活の拠点を置きたいと思い、転職を考えました。
私の出身地は愛媛県なのですが、妻が広島県出身だったのと、大学時代及び社会人になってから数年は広島県に住んでおり広島が大好きだったので、何か貢献できる仕事がしたいと思い志望しました。
前職は金融関連の仕事、今は観光系の仕事なので全く毛色が違いますが、営業担当として身につけた事業者の方とのコミュニケーションの取り方は、プロジェクトでの連携をお願いする際に生かせたと感じました。
また前職で内省の大切さを学び取り組んでいましたが、それは現在も役立っていると感じます。