令和7年度アウトリーチ型家庭教育支援研修報告
日時
令和7年9月5日(金曜日)13時25分~16時40分
会場
サテライトキャンパスひろしま 504中講義室(広島市中区大手町一丁目5番3号)
オリエンテーション(アイスブレイク)(13時25分~13時45分)
開講あいさつでは、本県において家庭教育支援の充実に向け、保護者に寄り添う支援など様々な取組を進めており、保護者が安心して子育てできるよう、保護者と支援者、保護者同士がつながることも目的としていることを伝えました。
さらに、子どもも、安心して過ごせる多くの居場所を持ちながら、様々な学びや体験活動の機会に接し、自己肯定感や自己有用感を高めて社会で活躍していけるよう、昨年度に引き続き、「居場所づくり」について意見交流を行うことを伝えました。
次に、本研修は、オープンバッジの発行対象になっているため、オープンバッジの概要についても説明しました。
その後、アイスブレイクでは、自己紹介と「私の一番居心地のよい場所」について紹介し合い、和やかな雰囲気の中で講座がスタートしました。
説明 家庭教育支援の現状と課題(13時45分~14時00分)
家庭教育支援の現状と課題について、国や県のアンケート調査結果をもとに理解を深めました。
講義 「子どもも大人も心が軽くなる居場所づくり」(14時00分~15時10分)
講師:宇部市立東岐波小学校 教頭 貞平 理恵(まんま会 代表)
第42回大会令和7年度中国・四国・九州地区生涯教育実践研究交流会において実践発表をされ、朝日新聞・中国新聞・雑誌「福祉のひろば」など、多くのメディアにもその活動が掲載されている、まんま会 代表 貞平 理恵氏をお迎えして、「子どもも大人も心が軽くなる居場所づくり~こころの銭湯 まんまぁる○~」と題して講義をしていただきました。
ふだんは小学校の教頭をしながら、休日にまんま会の活動をされており、その立ち上げや「こころの銭湯「まんまぁる」」ができるまでの経緯などについてお話いただきました。特に、かつて祖父母が経営していた銭湯だった場所をみんなの居場所として、たくさんの方々と協力してリフォームし、「まんまぁる」を完成させたことなど、完成までの活動内容も詳しく御説明いただき、大変参考になりました。
また、イベントの様子などを多くの画像や動画で御紹介いただき、受講者にとって「これならできるかも」というアイデアが満載でした。
「何のために人は生まれ、何のために生きるの?」「唯一無二」「ありのまんまで存在そのものがすばらしい!!」という貞平氏のお話は、受講者の皆さんの心に沁み、目頭が熱くなるようなお話でした。
演習・意見交流 みんなの居場所づくり(15時20分~16時30分)
アドバイザー:宇部市立東岐波小学校 教頭 貞平 理恵(まんま会 代表)

演習・意見交流では、所属市町の家庭教育支援に関わる課題を解決していくために、みんなの居場所づくりのプランを考え、意見交流を行いながら学びました。
アドバイザーとして、講義に引き続き、まんま会 代表 貞平 理恵氏に参加していただきました。
演習・意見交流

初めに講義内容を受けて、自市町でもやってみたいと思ったことや、これからの家庭教育支援を盛り上げていくために何ができるかなどの意見を交流しました。
みんなの居場所づくりでは、所属地域や自身について分析を行い、「課題」「機会」「弱み」「強み」を見付け交流しました。次に、書き出した「課題」を解決していくために、こんなことできたらいいな、こんな場所があるといいなと思う「みんなの居場所」を考え、交流しました。
対面の受講者とオンラインの受講者が一緒になるグループでの交流を2回行い、それぞれ別のグループに分かれて行うことで多くの方と意見交流することができました。
振り返り・事務連絡(16時30分~16時40分)
最後に、本研修の受講者が受領できるオープンバッジの手続きの方法やアンケート等の事務連絡を行って全体を終了しました。
広島県立生涯学習センターでは、県内各市町の家庭教育支援に携わる皆さんの支援を、研修等を通じて今後も引き続き行っていきます。
R7振り返りアンケート結果 (PDFファイル)(135KB)
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