県内市町の生涯学習振興・社会教育行政関係職員等に対し、職務等に対応した研修を実施し、職員としての専門的な知識・技能、資質の向上を図ります。
ねらい | 向上させたい能力 |
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事業や講座等を実施している職員にとって職務上必要な学習プログラムの企画・立案、評価に関する能力の向上を図る。 【全3回の連続講座】 |
○「個人の要望」と「社会の要請」のバランスがとれた学習プログラムを企画・立案することができる。 ○学習プログラムの評価をすることができる。 ○多様な主体と連携・協働しながら、業務を推進していくことができる。 |
(1) 対象
ア 市町の生涯学習振興・社会教育行政関係職員等
例:生涯学習振興・社会教育担当課職員,社会教育主事,生涯学習センター職員、
公民館・公民館類似施設(コミュニティセンター等)・その他の社会教育施設職員 等
特にお勧めしたい方:公民館(類似施設含む)等で、日常的に講座や事業の企画運営をされている方
イ 上記以外の市町の首長部局等で、地域づくりに関する事業の企画運営を担当されている方
例:地域リーダーの育成やまちづくりワークショップを担当する地域政策課・関係施設職員、
子育て講座や高齢者対象の講座を担当する福祉課・関係施設職員、地域おこし協力隊 等
(2) 定員
50人程度
※受講申込みが多い場合は人数を調整させていただくことがあります。
(3) 受講条件
全3回の連続講座のため、原則として3日間すべての受講をお願いします。
用務の都合等によりすべての受講が難しい場合は、当センターまで連絡してください。
第1回、第3回:「Zoom」を活用したオンライン研修
第2回:ハイブリッド研修
※ハイブリッド研修については、新型コロナウイルス感染拡大の状況から急遽オンライン研修へ変更させていただく場合があります。
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