県内市町の生涯学習振興・社会教育関係職員等に対し,職務等に対応した研修を実施し,職員としての専門的な知識・技能,資質の向上を図ります。
※新型コロナウィルス感染拡大防止等の観点から,「集合型研修」に代えて「オンライン研修(遠隔研修)」として試行的に実施します。
※研修当日に使用します。事前に資料をダウンロードして印刷し,研修当日までに内容について,一通り目を通しておいてください。
※下記リンク先に,昨年度の学習プログラム研修で作成したシートを掲載しています。必要に応じてご活用ください。
※広島県立生涯学習センターの機能や事業等について知りたい方は,是非御覧ください。
ねらい | 向上させたい能力 |
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事業や講座等を実施している職員にとって職務上必要な学習プログラムの企画・立案,評価に関する知識・技能の向上を図る。 【オンライン研修・1回実施】 |
○「個人の要望」と「社会の要請」のバランスがとれた学習プログラムを企画・立案することができる。 ○学習プログラムの評価をすることができる。 ○多様な主体と連携・協働しながら,業務を推進していくことができる。 |
(1) 対象
ア 市町の生涯学習振興・社会教育関係職員等
例:生涯学習振興・社会教育担当課職員,社会教育主事,生涯学習センター職員,
公民館・公民館類似施設(コミュニティセンター等)・その他の社会教育施設職員等
特にお勧めしたい方:公民館(類似施設含む)等で,日常的に講座や事業の企画運営を行っている方
イ 上記以外の市町の首長部局等で,地域づくりや啓発事業・講座等の企画運営を担当している方
例:地域リーダーの育成やまちづくりワークショップを担当する地域政策課・関係施設職員,
子育て講座や高齢者対象の講座を担当する福祉課・関係施設職員,地域おこし協力隊等
(2)定員
50名程度(※受講申込みが多い場合は人数を調整させていただくことがあります。)
(3) 参加条件
次の(1),(2)の両方の条件を満たす方のみ受講可能
(1)イ ンターネットに接続できる環境 がある方 (通信料は受講者側の負担)
(2)Web 会議システム「 Zoom 」が使用可能で,マイク機能が付いている パソコン,タブレット,スマートフォン等の端末を用いて研修を受講できる方(グループでの話し合いを行うため)
※マイク機能 に加え,カメラ機能が付いている端末を用いて研修を受講することを推奨します。カメラ 機能がない場合は, お互いの顔が見えない状態で話し合いに参加していただくようになります。不明な点があれば,御相談ください。
方法 | 期日 | 時間 | |
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Web会議システム |
第1回:8月21日(金曜日) |
ログイン開始:13時00分~ |
回 | 日時 | 内容 | 講師 |
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1 |
8月21日(金曜日) |
[講義]学習プログラム開発の理論と評価の手法 |
広島県立生涯学習センター |
[演習]学習プログラム開発の実際1 |
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[講義]学習プログラムの改善の手法 | |||
2 |
8月28日(金曜日) |
[演習]学習プログラム開発の実際2 |
広島県立生涯学習センター |
[総評]学習プログラムの企画・立案,評価,リデザインについて |
広島県立生涯学習センター |
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