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令和8年6月29日(月曜日)10時20分~16時00分
(主会場)
東部会場:広島県尾道庁舎大研修室
(サテライト会場)
西部会場:広島県情報プラザ多目的ホール
北部会場:広島県三次庁舎第3庁舎601会議室
108名
(西部会場:43名、東部会場:29名、北部会場:20名、オンライン:16名)
広島県教育委員会 教育長 篠田 智志
社会に開かれた教育課程を実現するためには、地域と学校が目標を共有し、コミュニティ・スクールと地域学校協働活動を一体的に推進していくことが求められています。
メッセージでは、地域学校協働活動コーディネーターへの期待として、次の三つの役割をお伝えしました。
「つなぎ」=関係構築のスペシャリストとして、地域の人々と信頼関係を築き、地域と学校をつなぐ、かけ橋になる役割
「つくり」=活動のプランナーとして、子供たちの学びを豊かにする活動を企画・運営する役割
「いかす」=地域資源の発掘・活用プロデューサーとして、地域の宝(ひと・もの・こと)を発掘し、活かす役割
県教育委員会では、子供たちの未来のために、皆様の活動をサポートしてまいります。
広島県教育委員会事務局 生涯学習課 社会教育監 半田 光紀
行政説明の様子は北部会場から、西部・東部の各会場へオンラインで配信しました。
今年度初めて受講する方もおられることから、コミュニティ・スクールによる地域とともにある学校づくりや地域学校協働活動による学校を核とした地域づくりについて、基本的事項を押さえながら広島県の状況等を説明しました。
コミュニティ・スクールと地域学校協働活動を一体的に推進するためには、地域と学校をつなぐコーディネーターの役割が重要です。昨年度までに受講された方の取組や活動をはじめ、県教育委員会が行っている支援についても紹介しました。
講師:国立教育政策研究所 総括研究官 志々田 まなみ
講義の様子は東部会場から、西部・北部の各会場へオンラインで配信しました。
講義では、地域学校協働活動コーディネーターとして知っておきたい基礎知識から、 地域学校協働活動コーディネーターの役割や意義について、具体例を交えながら説明していただきました。
現在、学校では多様な個性や特性を有する子供たちが在籍しており、多様性を包摂し、一人ひとりの意欲を高め、可能性を開花させる教育の実現が課題となっています。そのため、学校として、何を・どこで・どのように提供するか・しないのかといったことを協議しながら、学校・家庭・地域のトータルで子供の学ぶ機会の公平性を考えていかなくてはなりません。受講者は、御自身の実践等を振り返りながら、学校運営協議会の在り方や地域学校協働活動推進員の役割等について学びました。
広島県立生涯学習センター 社会教育主事等
志々田先生の講義の中で、学校運営協議会の現状や地域学校協働活動推進員等が活躍できる環境についてチェックするシートの説明がありました。
演習では、このチェックシートを活用して受講者自身の活動環境を振り返っていただき、気付きや思いについてグループで意見交流を行いました。「形式的な連携ではいけないと思った。」「協議を通して他市町等の現状を知ることができ、本校の課題が明確になった。」「ほとんどチェックすることができなかったので、体制の見直しをしていきたい。」等の意見が交わされ、持続可能な体制づくりに向けたヒントを学ぶ機会となりました。
広島県教育委員会事務局義務教育指導課 指導主事 高橋 伸明
広島県教育委員会事務局高校教育指導課 指導主事 平元 克弥
講義の様子は西部会場から、東部・北部の各会場へオンラインで配信しました。
はじめに、義務教育指導課から、「社会に開かれた教育課程」や「主体的・対話的で深い学び」について説明しました。
持続可能な社会の創り手をみんなで育むため、主体的・対話的で深い学びの視点で授業改善を行っていくには、地域と学校の協働が欠かせないこと、並びに、地域の方との対話的な学びが生まれることで、子供たちは考えを広げ、深めていくとともに、地域への愛着や地域の担い手としての自覚が育つこと等について、事例を交えながら説明しました。
続いて、高校教育指導課から、高等学校の教育課程の編成や高等学校における「地域(コミュニティ)」の捉えについて説明しました。
また、「テーマ型コミュニティ」「ローカル型コミュニティ」について、具体例を交えながら説明しました。
広島県立生涯学習センター 社会教育主事等
演習では、講義「「社会に開かれた教育課程」の実現と主体的・対話的で深い学び」を受けて、地域と学校が連携・協働した取組について検討しました。
まず、文部科学省が示している、「社会に開かれた教育課程」の三つのポイントを確認し、地域と学校が連携・協働した取組について、御所属の地域や学校の現状や課題を、それぞれの立場から考えました。現状や課題について付箋に書き、表に貼りながら意見交流を行いました。
次に、現状と課題を踏まえて、地域と学校が連携・協働した取組について、それぞれの立場から検討しました。どのような取組が必要か、「社会に開かれた教育課程」の実現に向けて、考えたいこと・やってみたいことは何かを付箋に書き、現状と課題の付箋と関連付けながら表に貼り、意見交流を行いました。
最後に、「考えたいこと」「やってみたいこと」「共有したいこと」等、次回までに「私は○○をやる!」と宣言し、第2回の講座までに、何を考え、何を行ったらよいかを具体的に考えることができました。
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