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コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進連絡交流会 報告

交流会内容

日時

令和6年2月20日(火曜日)13時30分~16時00分

方法

オンライン:Zoom

オリエンテーション(13時00分~13時10分)

     あ こ

 この連絡交流会は、コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的な取組を推進するために、地域学校協働活動コーディネーター養成講座を修了した方やコミュニティ・スクールの設置や取組、地域学校協働活動の充実を促進する行政職員等を対象として開催したものです。
 開講あいさつでは、参加者の皆様が日ころから学校や地域に対して様々な対応やサポート等、御尽力いただいていることに対して感謝を伝えるとともに、県教育委員会では、コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進に向けて、学校や地域の支援を行っていくこと等について説明しました。
 また、このような連絡交流会という形で開催するのは初めての取組であったため、開催の趣旨等を併せて説明させていただきました。 

テーマトーク「コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進について ー地域学校協働活動コーディネーター養成講座の修了を通して-」(13時35分~14時25分)

ゲストスピーカー
 江田島市立江田島小学校 学校評議員 鷹谷 直至
 大崎上島町 学校ボランティア 円光 歩
ファシリテーター
 一般社団法人まなびのみなと 代表理事 取釜 宏行(文部科学省CSマイスター)

 ​   い う え

 テーマトークでは、今年度「地域学校協働活動コーディネーター養成講座」を修了された鷹谷氏、円光氏をゲストスピーカーとしてお迎えし、養成講座を通して学んだことや各地域や学校等での取組等について、ファシリテーターの取釜氏の進行のもと、お話をしていただきました。
 各地域や学校等の状況は様々ですが、学校と地域をつなぐコーディネーターの方がつなぎ役の要となり、双方に寄り添いながら持続可能な取組を進めていくことの大切さについて、参加者もうなずいたりチャットに意見や感想を入力したりしながら、テーマトークを聞かれていました。

情報交換・協議「自市町での取組充実に向けて」(14時35分~15時50分)

 か き く

   情報交換・協議では、テーマトークの内容を参考にしながら、参加者がグループに分かれて養成講座で学ばれたことや、学校や地域で取り組まれていること等のこれまでの成果、課題等について交流をしました。
 どのグループも和やかで話しやすい雰囲気の中で、これまでの取組等を振り返りながら、次年度や今後に向けた展望について、多くの建設的な意見が交わされていました。
 また、取釜氏や鷹谷氏、円光氏にも各グループを回っていただき、質問に答えていただいたり、適宜助言をしていただいたりしました。

閉会行事(15時50分~16時00分)

け

 地域学校協働活動コーディネーター養成講座の講師や受講された方、また、連絡交流会に参加された方の御意見や御感想等を参考にさせていただき、同講座連絡交流会の開催を通して、皆様に寄り添いながら支援をさせていただきます。

参加者の声(振り返りアンケート)

参加者の声 (PDFファイル)(112KB)

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