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三段峡 峡谷

安芸太田町への移住で叶える理想のライフスタイル

ひろしま自慢ひろしまで暮らす |

広島県は、海も川も山もすべて楽しむことのできる自然豊かな魅力ある県です。コロナ禍をきっかけに、テレワークの普及が進んでいる今、全国的に都市部から地方への移住も流行していますが、その中でも広島県は、移住希望地ランキングで毎年上位にランクインしています。今回はひろしまラボ研究員がオススメする安芸太田町をご紹介します。広島県の北西部に位置する県内で一番人口の少ない町ですが、年中レジャーを楽しむことのできる魅力ある町なんですよ。

夏は大自然を感じながらキャンプ!

安芸太田町でのキャンプ イメージ

ここ数年、世の中でも大流行中のキャンプも安芸太田町の自然となら特別な体験になるかもしれません。川のせせらぎや小鳥のさえずりを聞きながら、アウトドアを楽しんでみてはいかがでしょう。

三段峡でSUPを楽しむ様子

三段峡では、SUP (サップ/スタンドアップパドルボード) 体験を楽しむこともできます。SUPは、近年耳にするようになってきたスポーツですが、海、川、湖など水のあるところであれば、どこでも楽しむことのできるスポーツです。

透き通った安芸太田町の川

透明度の高い川の流れに身をゆだねて、全身で木漏れ日を、目を閉じて自然の音を感じ取ってみてください。また、源流域ならではの景観を楽しむことができるところもおすすめポイントです。

冬は100%天然雪のウィンタースポーツ!

透き通った安芸太田町の川

安芸太田町にある恐羅漢山 (おそらかんざん) エリアは県下最高峰標高1,346m!天気のいい日は山頂から日本海を見渡すことができます。中国地方有数の豪雪地帯なので、天然雪だけで営業できる「恐羅漢スノーパーク」 (12月中旬~3月中旬) は、県内でも人気スキースポットです。広島ICから約75kmの好立地ということもあり、広島市内だけでなく西日本からも毎年たくさんのスキーヤーが集結します。

都心へのアクセスは実際に暮らすとなると重要なポイント。安芸太田町は、まさに「都会近くの田舎暮らし」が叶う場所です。

安芸太田町への感謝の思いを胸に、新たなリングでの挑戦

オソラーカーン

そんな自然の魅力溢れる安芸太田町で新たな挑戦をしている方がいます。プロレスが大好きなオソラーカーンさんです。マスクをかぶったビジュアルのインパクトは1度見たら忘れられません。これまでの10年間は恐羅漢山のスキー場やキャンプ場で焼きそばを焼いたり、ハンバーガーを作ったりしていましたが、自然豊かな安芸太田町生まれの美味しい水と素材が合わされば、 ビール史上最高の傑作ができるのでは…と直感的に感じたオソラーカーンさんは2020年より地ビールを作り始めました。

安芸太田町の魅力がぎゅっとつまった地ビール

安芸太田町の地ビール6種

厳選したホップと安芸太田町のお水、そして地域の方々が大切に育てたお米や紫芋、南瓜 etcで作られた地ビール。興味がわいてきませんか?野菜で作ったビールは他ではあまり聞いたことがないかもしれません。私も実は飲む前は少し勇気がいりましたが、いざ飲んでみるととっても飲みやすかったです。それぞれのお野菜の香りや風味がありながらも、ビール好きでも楽しめる味です。普段ビールが苦手な方でも飲みやすく、お食事のお供にもぴったり。

ちなみに発売されている地ビールそれぞれには、観光地をイメージしたラベルが貼ってあり、ちょっとレトロでとってもかわいいボトルです。

「移住」少し気になってきたかも…そんな方は迷わずあびぃちゃんに相談!

ライフスタイリスト あびぃちゃん

ちょっとだけ気になってきたけど、誰に相談していいかわからない。そんな時はまずは広島県のライフスタイリストあびぃちゃんに相談してみてください。

ひろしまライフスタイリスト 「あびぃちゃん」

ひろしまライフスタイリスト あびぃちゃん

広島県のAIライフスタイリスト。移住に関する情報提供や条件に沿ったおすすめエリアの紹介などをLINEを通してサポートします。

移住は人生においてもとっても大きな選択。もちろん勢いとタイミングも大切ですが、長く時間をかけて決めたいもの。1人1人に寄り添うパートナーとして、あびぃちゃんはいつまでもサポートしてくれますよ。

実際に住んでみないとわからないなら、住んでみよう!

安芸太田町は少子高齢化により多くの空き家があります。その空き家を魅力的に改修して、実際に移住体験ができる「はじまりの家」 というプロジェクトを行っています。

田舎での暮らしを体験してみたい方、安芸太田町への移住を検討している方は是非ご活用ください。