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大雨のイメージ

これからの大雨に要注意!命を守るために予め確認を!

ひろしまで暮らす |

気象庁は今月15日、中国地方が梅雨入りしたとみられると発表し、広島県では記録の残る1951年以降、63年の5月8日に次いで過去2番目に早い梅雨入りとなりました。県内で発生する自然災害のうち、亡くなる方が多いものの一つが土砂災害であり、災害から命を守るために何よりも大切なことが事前の備えです。

事前の備えで災害から命を守る

今自分の住んでいる場所が危険かどうかを知ることがとても大切であり、「土砂災害ポータルひろしま」では簡単に調べることができます。自宅の住所を入力すると自宅付近の地図が表示され、周辺に特別警戒区域や警戒区域などの危険な場所があれば地図上に色付けされ、一目でわかる仕組みとなっています。

そしてもし自分の家が危険な場所だった場合、いざというときには迷わず避難しなければなりません。ではいつどのタイミングで避難すればいいのでしょうか?

そこで指標となるのが「警戒レベル」です。

警戒レベル

今月20日から「避難勧告」と「避難指示 (緊急)」は「避難指示」に一本化されたことにより、避難情報は「警戒レベル4 避難指示」として発令されます。「警戒レベル4 避難指示」で「危険な場所にいる人は全員避難」と覚えておきましょう。また、警戒レベル3は「高齢者等避難」、警戒レベル5は「緊急安全確保」に名称が変更されています。

避難所の混雑状況をリアルタイムに確認!

災害時に避難所が開設された際、避難所の混雑状況をリアルタイムで確認することができます。それがVACAN Mapsです。

VACAN Maps の画面イメージ

皆さんのスマートフォンやPCの地図上に、混雑状況に応じて、「空いています」「やや混雑」「混雑」の3段階でアイコン表示されます。コロナ禍の今、できるだけ密な状況を避けるためにも分散避難に活かしたいですね!

いざというときに備えて!予め作成しよう!

避難情報が出た際、どこにどのように避難すればいいのかを確認するのでは遅いです。いざというときに、誰がどのような行動をとればいいのでしょうか。そんなときは、予め避難に備えた行動を決めておく避難時の強い味方、「ひろしまマイ・タイムライン」をぜひご活用ください!スマートフォンでも誰でも手軽に作成できますよ。一緒に暮らすご家族と日頃から災害時の避難について話をしておくことが、いざというときの行動につながります。

ひろしまマイ・タイムライン メインビジュアル

ひろしまマイ・タイムライン

避難に備えた行動をあらかじめ決めた「自らの防災行動計画」のこと。時系列で取るべき行動が分かるようになっている。

以前の記事でも「ひろしまマイ・タイムライン」を取り上げていますので、よろしければご覧ください!

台風などへの備え!家族で作ろう「ひろしまマイ・タイムライン」

いざという時、落ち着いて行動するためにも、災害への心構えを日頃から持っておくことが大切になってきます。自宅のリスクを知ること。そして危険を察知すること。ぜひこの2つをぜひ皆さんの周りの大切な人に伝えてください。そして避難情報が発令されたときは、迷わず行動し命を守ってください。