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観光船「SEA SPICA(シースピカ)

4つの「ミタイケン」を見つけに。秋のお出かけは広島で!

ひろしま自慢イベント情報 |

今月から広島県内とその周辺ではある観光キャンペーンが始まっています。その名も“せとうち広島デスティネーションキャンペーン「ミタイケンひろしま」”!この秋、皆さんも広島の魅力を発見してみませんか?

感動の「ミタイケン」が待っている

三段峡の紅葉

せとうち広島には、県内に住む私たちでも、まだ体験したことのない (かもしれない) 魅力「ミタイケン」がたくさんあります。この観光キャンペーンでは、

  • ここでしか見ることのできない「観タイケン」
  • ここでしか食べることのできない「味タイケン」
  • ここでしか体験することのできない「実タイケン」
  • ここでしか感じることのできない「魅タイケン」

の4つの感動体験をご紹介しています。

冒頭の写真の観光型高速クルーザー「SEA SPICA (シースピカ)」も、瀬戸内海の島々を巡りながら優雅なクルーズの旅を楽しめる「ミタイケン」の一つなんですよ。

SEA SPICAの船内へ潜入!

観光船「SEA SPICA(シースピカ)」船内への入口

広島港と三原港を結ぶSEA SPICAは、この「ミタイケンひろしま」に合わせてデビューした観光船。瀬戸内海の島々が織りなす景観や穏やかな風を楽しめるよう工夫されています。ちょっと中を覗いてみましょう。

観光船「SEA SPICA(シースピカ)」船内1階の様子

こちらは1階の船室。窓の外が見やすいように座席の背もたれの形も工夫されています。また写真ではわかりにくいですが、それぞれの座席が3度ほど窓に向くように設置されているんですって。また前方の4枚のディスプレイでは2階操舵室に設置されたカメラの映像や立ち寄り観光地の紹介動画を投影されるので、船旅をより楽しめそうです。

観光船「SEA SPICA(シースピカ)」の2階テラスの様子

2階テラスに上がると…どうですか、この開放感!素敵な景色を独り占め (4人占め?) できちゃいます。ほかにもカウンターテーブルのあるソファもあるので、ゆったりとくつろぎながら景色を堪能することができます。

光船「SEA SPICA(シースピカ)」内の足が不自由な方などにも配慮された座席

多くの方に安心して瀬戸内海の船旅を楽しんでいただくため、車いすでも乗船できるスペースや足の不自由な方のための昇降機、おむつ交換台もある多目的トイレや女性専用トイレなどもあるんですよ。

ひろしま、宝しまレディがオススメする「ミタイケン」は?

ひろしま県民テレビの収録風景

10月14日(水)放送の「ひろしま県民テレビ」特別番組は、実はこのSEA SPICAの船上からお届けしました。番組では、広島県の観光アシスタント「ひろしま、宝しまレディ」が4つの「ミタイケン」をそれぞれご紹介したのですが、ご覧いただけましたでしょうか。

竹原市の幻の逸品とも言われる郷土料理

番組の中から皆さんに1つだけクイズを。こちらは番組で取り上げた「ミタイケン」の一つ。幻の逸品とも言われる竹原市の郷土料理ですが、皆さんはご存じですか?

正解は、こちらからご確認ください。

さあ秋の行楽シーズンです。皆さんも、「見る、味わう、体験する、感じる」この4つのミタイケンを探しに、県内を旅してみませんか?また、県の公式観光サイト「ひろしま観光ナビ」では、県内の観光施設のコロナ対策の状況も載っているので、お出かけの参考にしてみてください