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核抑止に頼らない安全保障研究 被爆・終戦80年イベント

被爆・終戦80年イベント「核抑止を乗り越えて」

核兵器のない平和な世界の実現に向けて、県及びへいわ創造機構ひろしま(HOPe)では、核抑止に依存する必要のない安全保障の形成に向けて取り組んでまいりました。
核抑止に依存する必要のない世界は、どのように作り出すことができるのでしょうか。第一線でご活躍の専門家に解説いただくイベントを開催しました。

登壇者

テーマ:「核抑止を乗り越えて」~核抑止に依存しないグローバルな安全保障システムを目指して~
日時:2025年8月30日(土) 13:30~15:45
場所:広島国際会議場、オンライン配信

 

<第一部> 核抑止を乗り越えるためには~現状の国際情勢を踏まえながら~​

・藤原 帰一 順天堂大学特任教授、東京大学名誉教

<第二部>核抑止に依存しない安全保障の研究の紹介

1.核抑止に依存する必要がない世界の要素と条件
・ルーカシュ・クレッサ 英国王立防衛安全保障研究所(RUSI) ディレクター
・浅野英男 一般社団法人「核兵器をなくす日本キャンペーン」コーディネーター

2.地域レベルの事例~信頼醸成措置(朝鮮半島を事例に)
・ウィルフレッド・ワン ストックホルム国際平和研究所(SIPRI) ディレクター
・西山心 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)客員研究員

<まとめ>今後に向けて

・藤原 帰一 順天堂大学特任教授、東京大学名誉教授
ルーカシュ・クレッサ 英国王立防衛安全保障研究所(RUSI) ディレクター
・浅野英男 一般社団法人「核兵器をなくす日本キャンペーン」コーディネーター
・ウィルフレッド・ワン ストックホルム国際平和研究所(SIPRI) ディレクター
・西山心 長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)客員研究員

プログラム及び登壇者プロフィール (PDFファイル)(688KB)

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