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東日本大震災 関連情報

 このページでは,東日本大震災に関する情報について,広島県教育委員会の対応状況や,広島県・文部科学省等のページへのリンクを掲載します。

  • 被災した幼児児童生徒の被災県別受入者数を更新しました。(8月2日)
  • 広島県内の児童・生徒の被災地支援活動の様子を掲載しました。(7月22日)
  • 被災した幼児児童生徒の被災県別受入者数を更新しました。(3月5日)
  • 広島県内の児童・生徒の被災地支援活動の様子を掲載しました。(2月5日)
  • 広島県内の児童・生徒の被災地支援活動の様子を掲載しました。(11月16日)

広島県教育委員会の対応状況

 【転入学】 【受入れ】 【物品等の支援】 【県立文化施設の無料化

【転入学】

 被災された地域から広島県内の公立学校へ転入学を希望される方々に対する相談窓口は次のとおりです。

 受付時間 平日8時30分から17時15分

●公立高等学校

 広島県教育委員会 高校教育指導課 振興係
 電話:082-513-4992Fax:082-222-1468
 (参考)高等学校一覧のページ
 

●公立特別支援学校

 広島県教育委員会 特別支援教育課 特別支援教育指導係
 電話:082-513-4982Fax:082-223-6341
 (参考)特別支援学校一覧のページ
 

●公立小中学校

 広島県教育委員会 義務教育指導課 教育振興担当
 電話:082-513-4976Fax:082-222-1468
 (参考)小学校一覧のページ 中学校一覧のページ
 
※ 公立小中学校については,転入先の市町が決まっている方が,当該市町に直接相談されたい場合の窓口は,こちらになります。市町教育委員会相談窓口一覧(PDF6.86KB)
 

被災地域から県立学校への受入について

○県立高等学校への転入学等の取扱いについて

 被災地域の高等学校生徒(新1年生を含む)が,本県の県立高等学校への転入学を希望する場合には,平成23年度中は随時,被災時に在籍していた高等学校と同一の課程・同一の学科の高等学校へ受け入れます。

○県立特別支援学校への転入学等の取扱いについて

 被災地域の障害のある幼児児童生徒が,本県の特別支援学校への転入学を希望する場合には,被災時に在籍していた特別支援学校と同一の障害を対象とする特別支援学校へ受け入れます。

 
現在までの被災県別転入者数は次のとおりです。(単位:人)(平成26年11月12日現在)
 

岩手県

宮城県

福島県

その他

幼稚園

0人 0人 0人 2人 2人

小学校

1人 16人 32人 18人 67人

中学校

1人 5人 19人 8人 33人

高等学校

0人 0人 2人 1人 3人

特別支援学校

0人 0人 1人 0人 1人

2人 21人 54人 29人 106人

【受入れ】

●宮城県気仙沼高等学校 学習支援プロジェクト 

 東日本大震災で被災した高校生を本県の学力向上対策事業指定校が実施する学習合宿に招待し,県立高校生徒との交流を図りながら,落ち着いた環境での学習機会等を提供するプロジェクトを実施しました。

 プロジェクトの概要 (PDFファイル)(768KB)

●小学校まるごと集団疎開支援プロジェクト

 小学校等に通学することが困難となった児童生徒について,当該学校の教職員も含め,学校単位での集団疎開を支援します。

[受入地域]
 江田島市 (PDFファイル)(336KB)
 安芸高田市 (PDFファイル)(61KB)
 
※現在,受け入れ体制は休止していますが,被災地域の学校,教育委員会の要請があれば,速やかに準備しますので,御相談ください。(連絡先)広島県教育委員会事務局総務課
電話:082-513-4911 E-mail:kyosoumu@pref.hiroshima.lg.jp

 被災県のコンビニエンスストア等において,支援メニューを記載したリーフレットを配布しました。(PDF704KB)

【物品等の支援】

●高校生等の被災地への物品等の支援及び現地の高校との交流について(PDF9.15KB)

 広島県内の全公立高等学校・特別支援学校の生徒が,全県的に物品等の被災地支援活動を展開し,特定非営利活動法人AMDAの協力を得て,被災地への物品等の支援及び現地の高校との交流を行いました。

●被災地の高校が広島県を訪れ本県生徒とともにコンサートを行いました。 

特定非営利活動法人AMDAが,3月18日(日)に,支援活動で本県生徒と交流のあった岩手県立大槌高等学校吹奏楽部を広島に招いて「AMDA東日本大震災絆コンサート」を開催しました。
このコンサートで,広島県内の公立高等学校・特別支援学校の生徒が演目の参加や運営の協力を行いました。
 
詳細はこちらをご覧ください。 (PDFファイル)(1.21MB)

●広島県内の児童・生徒の被災地への支援活動について

  • 気仙沼高等学校の生徒が児童・生徒に講演会を実施【西城紫水高等学校】
  • 人文字「顔晴ろう(ガンバロウ)」【五日市高等学校】
  • 福島ひまわり里親プロジェクト【向原高等学校】
  • 育てたミツバチをイチゴ農家へ【油木高等学校】
  • 被災地を訪問し,気仙沼高等学校へ支援金を贈呈【西城紫水高等学校】
  • 手作りおもちゃを贈呈【加計高等学校】
  • 復興を願って描いた壁画を気仙沼市へ【三原市の児童】

【県立文化施設の無料化】

●県立歴史民俗資料館及び県立歴史博物館の入館料無料化(PDF14.6KB)

 被災された方々への心のケアの一環として,県立歴史民俗資料館及び県立歴史博物館で開催する常設展及び企画展の入館料を無料とします。
 入館の際,受付でお申し出の上、所定の申込書に御記入ください。
 両館の施設の概要や実施している展示内容の詳細は,次のとおりです。

 県立歴史民俗資料館
 県立歴史博物館

関連リンク

●広島県ホームページ

 東日本大震災への支援情報
 広島県の対応状況や,ボランティアや義援金の受け入れ等の情報が掲載されています。

●文部科学省ホームページ

東日本大震災関連情報
 文部科学省関連の対応状況等が掲載されています。 

被災地域の児童生徒等の就学機会の確保等について(通知)
 文部科学副大臣が,被災地域の児童生徒の就学機会の確保等について,各都道府県知事・教育長に通知しています。広島県内の公立学校への転入学については,上記相談窓口に御連絡ください。 

被災した学生・児童生徒等に対する奨学金に関する支援情報
 東日本大震災に見舞われた学生・児童生徒等を対象とした,学資等の支給又は貸与の情報の一覧が掲載されています。

※奨学金等の詳細については,それぞれの奨学金等の団体窓口にお問い合わせ下さい。

●首相官邸ホームページ

東日本大震災への対応
 政府の最新の対応状況等が掲載されています。


更新日:平成26年11月12日(水)

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