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令和7年度環境と健康のポスター・標語コンクール(環境部門)入選作品

印刷用ページを表示する掲載日2025年12月10日

環境と健康のポスター・標語コンクール(環境部門)

 今年度も、一般財団法人広島県環境保健協会(広島県が共催)が行う「環境と健康のポスター・標語コンクール」(環境部門)が開催されました。

募集・応募・審査を経て、このたび、令和7年11月19日水曜日に表彰式を実施しました。

広島県知事賞

ポスター部門

三次市 酒河小学校3年

玉谷 美和さん

1

(審査委員コメント)

魚のおなかの中が見えることで、陸から海にたどり着いたゴミを食べた魚の苦しみが上手に表現されており、一人ひとりのポイ捨て防止が、きれいな海の保護につながることの大切さが伝わります。

標語部門

廿日市市大野 大野中学校1年

柿崎 仁之介さん

(『崎』の右側は「大」が「立」)

1

(審査委員コメント)

ひとりひとりの小さな行動が大きな成果につながるということが、わかりやすく伝わるすばらしい標語です。たくさんの人のエコ活動が、環境問題の解決につながることを願います。

広島県教育委員会賞

ポスター部門

福山市 南小学校3年

才木 杏桃さん

2

(審査委員コメント)

捨てるまでの方法がとてもわかりやすく、楽しさを感じるカラフルなデザインで、やってみようと思わせてくれます。

標語部門

大崎上島町 大崎小学校1年

川本 慎二朗さん

2

(審査委員コメント)

まだ食べられるものが廃棄される食品ロス、自分は食べ残さないと宣言するシンプルで力強い標語ですね。

広島県環境保全公社理事長賞

ポスター部門

庄原市 東城中学校1年

小塩 健太さん

3

(審査委員コメント)

ひとりひとりの心ない行動が深刻な環境問題に繋がっていることが、わかりやすく表現されています。文字の配置も効果的で、印象に残ります。

標語部門

廿日市市宮島 宮島学園1年

上藤 悠莉さん

3

(審査委員コメント)

ごみが落ちているのに気がついたら、すぐに拾う。後回しや見て見ぬふりはだめ。そうした心がけこそが大切ですね。

瀬戸内海環境保全協会理事長賞

ポスター部門

廿日市市 佐方小学校2年

藤岡 朔人さん

4

(審査委員コメント)

ごみがあふれた海にしたくない気持ちが、とてもよく描かれています。魚たちが気持ちよく過ごせる海を、みんなで創りましょう。

標語部門

江田島市 切串小学校4年

城山 文音さん

4

(審査委員コメント)

バター焼きやみそ汁が、おいしいアサリ。数が減ったのは、獲りすぎたのか、海が汚れたせいか。私たち人間が行動を改めないといけないね。

広島県環境保健協会理事長賞

ポスター部門

坂町 坂中学校2年

仲野 結葵さん

5

(審査委員コメント)

森にすむ動物の背中から、自分たちの住む場所をなくさないでほしいという切実な思いが、ひしひしと伝わってきます。

標語部門

東広島市 向陽中学校3年

住本 結菜さん

5

(審査委員コメント)

身の周りには、無駄な「電気」がいっぱい流れていますね。「消したら未来 照らされる」、ことばの対比がすてきな標語です!

これまでの受賞作品について

  広島県が広島県教育委員会及び一般財団法人広島県環境保全公社とともに行ってきた 「広島県環境月間ポスター」は、令和元年度から一般財団法人広島県環境保健協会が行う「環境と健康のポスター・標語コンクール」(環境部門)と統合しています。

 これまでの受賞作品は次のとおりです。

令和6年度 令和5年度 令和4年度 令和3年度 令和2年度 令和元年度

平成30年度 平成29年度 平成28年度 平成27年度 平成26年度 平成25年度

平成24年度 平成23年度 平成22年度 平成21年度 平成20年度 平成19年度

平成18年度 平成17年度 平成16年度 平成15年度

受賞作品の展示

期間:令和7年12月11日木曜日​~令和7年12月24日木曜日​

時間:月曜日~金曜日、午前8時30分から午後5時15分まで

場所:広島県庁南館1階ふれあいコーナー


 

 

 

 

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