「広島の強みって何だろう?」身の回りの魅力を再発見!
令和2年10月に県が策定した2021年~2030年の10年計画の新たな総合計画「安心▷誇り▷挑戦 ひろしまビジョン」。このビジョンに沿って県政が進められていきます。
そしてこのビジョンが目指す姿である「安心」「誇り」「挑戦」の実現に向けて、県が進めていく全ての施策を貫く3つの視点があります。
- DXの推進
- ひろしまブランドの強化
- 人材育成
広島県は、県民の皆さまにひろしまの魅力を共感し実感し自認し、誇り愛着を抱いていただきたいと考えています。そのための鍵となる一つが「ひろしまブランドの強化」。県内外や海外の方に広島の魅力を知ってもらい、多くのファンをつくり「選ばれる街」を目指しています。そして県民の皆さまには、出産や子育て、教育、仕事、医療や災害対策など日常生活の様々な場面で、広島県で暮らすことに安心と喜びを感じていただき、ずっと「暮らし続けたい街」と思ってもらいたいと考えています。
暮らし続けたい街を目指して
県外から選ばれ、県民にとって「暮らし続けたい街」にするために、広島に暮らす県民一人ひとりが広島の魅力について考え、伝えていくことが重要です。まずは現状を認識するために、広島県は県民の方々の意見を聞くべくあるイベントを開催しました。その名も「ひろしまブランド未来会議」。 (※ 必要な感染症対策を実施した上で開催)
県内各地で地域おこし協力隊や起業家、NPO法人の代表などとして活躍する方々が集い、広島の「強み」や「魅力」、県外や海外から見た時の広島の「ブランド」についてディスカッションを行いました。
参加者の一人である、26年前にイギリスから広島に移り住んだポール・ウォルシュさんにお話をお聞きしました。
ポールさんは広島に暮らす外国人に向けた英語版ウェブサイトや、外国人観光客のためのローカルマップなどを制作しています。広島の魅力は?という質問に対して、「自然も豊かでかつ必要な人や情報にアクセスができるコンパクトシティ。人も元気で面白い人が多い」とポールさん。
ただこの「魅力」、普段の生活の中で意識しないと気付くことができないものかもしれません。ポールさんは「広島にずっと住んでいると見逃してしまう魅力がたくさんあると思う。自分自身がイギリスから広島に移住した身だからこそ感じることができる広島の良さを、県民の皆さんにフィードバックしていきたい。」と話してくださいました。そして、「外国の方が広島で楽しんでいる様子を県民の皆さんに見てもらうことが、結果として少しでも自分が住んでいる街を誇りに感じるきっかけになるかもしれない。」と、広島の魅力づくりを体現されるポールさんならではのお話を聞かせてくださいました。
日々の暮らしの中で魅力を再発見
「ひろしまブランド」は行政だけで作っていくことができるものではありません。県民ひとりひとりが日々の生活の中で広島の良さを認識し、それを外に向けて語り広げていくことが、選ばれる街へとつながっていくのかもしれません。
県外から見ると魅力的でも、住んでいると当たり前になってしまうことも多いと思います。日々の暮らしのなかで今一度、周りに目を向けて魅力を再発見してみませんか?広島県は県民の皆さまに地元に愛着や誇りを高め広島に暮らし続けることに喜びを感じていただけるよう、引き続き取り組んでいきます。
今回ご紹介した「ひろしまブランド未来会議」やポール・ウォルシュさんのインタビューの様子は「ひろしま県民テレビ」でご紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。