このページの本文へ
ページの先頭です。

農業経営改善促進資金(通称スーパーS資金)

印刷用ページを表示する掲載日2018年3月30日

概略

認定農業者が,認定された計画に即した規模拡大や経営改善を図るのに必要な運転資金の融資を受けることができます。

借入対象者

  • 認定農業者

(ただし個人の場合,簿記記帳を行っているか,簿記記帳を行うことが確実と見込まれることが条件となります。)

資金使途

  • 種苗・肥料・農薬・飼料・雇用労賃などの直接的現金経費
  • 肉用素畜・中小家畜などの購入
  • 小農具などの営農用備品・消耗品の購入 
  • 地代,営農用施設・機械の賃借料,リース料 
  • 生産技術,経営管理技術の習得費
  • 市場開拓費,販売促進費 等

借入限度額

極度借入方式(極度額(借入金の上限額)を設け,その範囲内で随時借入・随時返済)によります。

極度額

  • 個人 500万円 (畜産,施設園芸 2,000万円)
  • 法人 2,000万円 (畜産,施設園芸 8,000万円)

借入金利

変動金利制(当座貸越方式をとる場合は,0.5%の範囲内で上乗せ)

現在の金利は,農業制度資金金利一覧表を参照してください。

償還期限

 1年以内

農業経営改善計画期間内で,連続5回(5年間)の貸付が可能です。 

償還方法

極度借入方式(極度額を設け,その範囲内で随時借入・随時返済)によります。

担保・保証

原則として不要

無担保・無保証人制度が適用され,広島県農業信用基金協会の保証を受けることになります。

取扱融資機関

JAや銀行など(国の貸付預託を受けた金融機関)となります。

借入手続

詳しい手続きについては農業経営改善促進資金の事務手続きの流れ (PDFファイル)(55KB)を参照してください。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか?