日時  平成20年5月20日(火曜日) 10時00分~16時50分
場所  広島県庁税務庁舎 306会議室
参加者
- 平成20年度「道徳教育実践研究事業(文部科学省委嘱)」推進校及び推進地域の校長及び道徳担当教諭 
 
- 広島県教育委員会関係者及び推進校を管轄する市町教育委員会の道徳担当指導主事等 
 
- 広島県道徳教育推進校(平成14,15,16,17年度広島県道徳教育実践研究指定校)の道徳担当教諭等 
 
- その他道徳教育を推進する上で必要な者 約80名  
 

 
文部科学省委嘱事業についての概要や経費の取扱い等について,担当者が説明を行う。
- 事業説明 広島県教育委員会 指導第三課 指導主事 吉田 光範
 
- 経費説明 広島県教育委員会 指導第三課 専門員 中本 巧
 
→発表資料へ(PDFファイル)(1.94MB)
 
事例発表 「ねらいに即した実践的研究の進め方について」 東広島市立高美が丘中学校
- 研究課題
 
- 研究の特色及び概要
 
- 研究の結果
 
- 研究の成果
 
- 研究の効果
 
- 今後の課題
 
研究協議
- 研究テーマの設定と研究内容について
 
- 研究推進体制について
 
- 研究テーマと「道徳の時間」との関連について
 
- 生徒の変容の把握について
 

テーマ 各校における研究推進の充実に向けた課題と取組みの方向性の明確化
 協議の様子
協議の様子
グループごとの発表
 
(1)テーマ及び流れの説明 
(2)情報交換(各校5分×5校),質疑等
(3)演習・協議
- 付箋紙への記入
 自校の課題と考えられている点等 
- 交流と整理(グループ別)
 
- 改善策の協議
 
- 発表
 
 【Aグループ】
- 学校としての共通理解と組織づくり
 
- 価値に迫る授業の在り方
 
- 他教科・体験活動等との有機的関連
 
- 適切な評価
 
【Bグループ】
- 学習プログラム作成のポイント
 
- 授業力の向上
 
- 評価指標の客観性
 
- 成果の積極的発信
 
【Cグループ】
- 実態把握にもとづいたテーマの絞込み
 
- 校内研修(理論研修・事前研修)のあり方
 
- 評価指標 
 
 (4)まとめ
- 研究の焦点化
研究テーマ,仮説,研究内容の絞り込み
マネジメントサイクルに基づく校内研修の実施 
- 評価・改善
研究テーマ,仮説,研究内容と検証指標との整合性
検証方法と時期の工夫 
- 学校体制づくり
道徳担当者の機能化 
→講演資料(PDFファイル)(33KB)
 
講師 京都教育大学 准教授 岡部美香先生
演題 「研究推進の充実に向けて」
内容
 1 道徳の問題
-  2つの道徳の混同 「慣習としての道徳」と「考える道徳」 
 
-  「うまくいくこと」と「よいこと」の混同 
 
- 子どもたちのコミュニケーションの変質 ーノリが最高価値? 
 
2 道徳教育がめざすところ
 
						
						
						
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