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原爆ドーム

被爆・終戦から80年を迎える今。平和について想いを馳せる1日に

ひろしまを学ぶ |

今年は被爆、そして終戦から80年を迎える節目の年です。広島は人類史上初めて原子爆弾による壊滅的な被害を受け、約14万人もの尊い命がその年のうちに犠牲となりました。

地球上には未だに1万2千発を超える核兵器が存在します。核兵器のない平和な世界を実現するために、現代に生きる私たちには何ができるでしょうか。

被爆・終戦80年を迎える2025年は、広島では平和について考えるさまざまな行事が行われます。この機会に、平和について、今一度想いを馳せてみませんか。

被爆・終戦80年の今年、さまざまな取組を実施

様々な国の人々が原爆ドーム前で集合写真を撮る様子

広島県及びへいわ創造機構ひろしま(HOPe)では、被爆・終戦80年の今年、核兵器廃絶に向けた取組を加速させるため、「若者達が集い、未来に平和をつなぐプロジェクト」を展開しています。

次世代を担う若者たちが、平和についての意識を高め、実際に行動していくための人材育成・啓発等を行っています。今回は、取組の一部についてご紹介します。

被爆80年人材育成特別プログラム

高校生、大学生が国際平和を学ぶ様子

広島にゆかりのある高校生及び大学生を対象として、次世代を担う若者が核兵器問題や国際平和について深く学び、主体的に行動することを促す特別プログラムを8~12月の期間で実施。

専門家による講義や、海外でのフィールドトリップ、発信活動を通じて、参加者が国際平和に向けた具体的な知見と実践力を養うことを目指します。 ※現在は参加者の募集は終了しています。

被爆80年人材育成特別プログラム

国際平和のためのユース対話イベント

国連幹部や政治のリーダーたちと若者の集合写真

毎年、国際訓練調査研究所(UNITAR)などの国連機関と連携して、国連幹部や政治のリーダーたちと若者が核兵器なき世界の実現に向けて対話をするイベントを実施しています。

今年は、過去に実施した平和人材育成事業の修了生の参加や、大阪・関西万博の広島県ブースでの配信を予定しています。

国際平和のためのユース対話イベント

わたしたちにできる平和への取組

折鶴の塔

8月、広島県では平和に関するさまざまな行事が実施されます。スマホで簡単に参加できるものもあるので、ぜひみなさんで参加してみませんか。

#未来へのおりづるキャンペーン

家族3人でおりづるを作る様子

折り鶴は、今日では平和のシンボルとして、多くの国で平和を願って折られています。広島と長崎から平和を希求する輪を広げるため、そんな折り鶴を使ったSNSキャンペーンを実施します。

おりづるキャンペーン参加方法

参加方法は8月5日~8月9日に折り鶴を折り、指定ハッシュタグ「#CranesForOurFuture」または「#未来へのおりづる」を付けてSNSに投稿するだけ。SNSで気軽に参加できるので、ぜひあなたの平和のメッセージを発信してみませんか。

今年は、大阪・関西万博での広島県ブース「RE:WORLD HIROSHIMA」 にも出展し、ワークショップ「おりづる体験フォトスポット」を実施します。

平和記念式典をTikTokで生配信

平和記念公園 慰霊碑

8月6日に令和7年(2025年)平和記念式典(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)が開催されます。この式典の様子を広島県公式TikTokアカウント からライブ配信します。 ※8月6日は8時頃からライブ配信を予定しています。

次世代を担う若い世代を含む幅広い世代に利用されているTikTokでの配信が平和について関心を持っていただくためのきっかけになればという思いで、5年前から毎年8月6日に配信しているものです。

一人一人が平和について想いを馳せる1日に

原爆ドーム とうろう流し

8月6日は被爆者の方々やご家族、ご遺族、広島に暮らす人々だけでなく、核兵器廃絶や国際平和を願うすべての人々にとって、とても大切な日です。広島では平和を祈るさまざまな行事が行われます。ぜひ、8月6日は平和について想いを馳せる1日にしませんか。