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島全体をキャンパスにした取組で「キャリア教育優良校」文部科学大臣表彰を受賞!(大崎海星高等学校)

 大崎海星高等学校は,大崎上島の地域の方々との協働により,主体的な学びを深めています。作成4年目を迎えた「島の仕事図鑑」では,生徒がインタビューから編集まで行っています。また,大崎上島のしいたけをカツにした名産品を作りたいという思いから開発した「海星バーガー」は,町でのイベントなどで好評を得ています。
 これらの地域を教材とした課題発見・解決型のキャリア教育が,今後日本で加速することが予想される少子高齢化という課題の解決に当たり優れたモデルになるとして,文部科学大臣表彰を受賞しました。

※ 島の仕事図鑑…大崎上島町商工会が主導する定住・移住支援プロジェクトの一環として制作している,大崎上島に暮らす人々の仕事パンフレットです。

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【表彰状】

【海星バーガー】


 1月23日(火曜日),同校生徒の有志で構成する「みりょくゆうびん局」の次の生徒5名が教育長を訪問し,島ならではの取組を報告しました。
2年 梶村 莉子(かじむら りこ)さん
1年 榮 ことね(さかえ ことね)さん
1年 畠中 優汰(はたなか ゆうた)さん
1年 細川 真住(ほそかわ ますみ)さん
1年 頼富 千歩(よりとみ ちほ)さん

※ みりょくゆうびん局…大崎上島の魅力を県内や全国に届けたいという思いを込めて,生徒たちが命名しました。

説明の写真1 説明の写真2


 生徒たちは,
「島全体をキャンパスとして,様々な取組により,学びを深めています。」
「大崎上島町の全面的な支援を受けて運営されている公営塾『神峰学舎』は無料で通え,一人一人の進度に合せて学ぶことができます。」
「島内の小・中学校で系統的に行われている地域学習『大崎上島学』を継承し,高校段階では,1年生で,自分を読む~羅針盤学~,2年生で,時代を読む~潮目学~,3年生で,世界を航り未来を切り開く~航海学~として学んでいます。」
「航海学を通じて開発された『海星バーガー』はとても美味しいです。今年の3年生は,廃棄みかんを活用したみかんスムージーを開発しました。」
「これから学ぶ航海学では,役場の方にアイデアを提言するので,3年間で学んだことを活かして,実現性なども考えて発表したいと思います。」
「大崎上島学を通して,地域創生に興味をもったので,将来は島に戻って地域創生に関わる仕事がしたいと思っています。」
「大阪の中学校に通っていましたが,修学旅行で大崎上島での民泊を経験して島が好きになり,大崎海星高校へ進学しました。大崎上島は,人がすごく優しくて温かく,自然が豊かなのが魅力です。」
等,活動内容や大崎上島の魅力などについて教育長に話しました。

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 教育長は,
「文部科学大臣表彰の受賞,おめでとうございます。皆さんのすばらしい取組が評価されてよかったですね。」
「夢を実現するためには力を付ける必要がありますが,その力を育てるには大崎上島はとても恵まれた環境ですね。」
「それぞれの夢を実現できるように,いろいろな経験を楽しみながら,これからも頑張ってください。」
と,「夢は叶う」と自筆した色紙をプレゼントし,エールを送りました。

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 ⇒大崎海星高等学校ホームページ外部リンク

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