11月１日（木）に，細川委員が東広島市立小谷小学校を訪問しました

　11月１日（木），細川委員が東広島市立小谷小学校を訪問しました。

　小谷小学校は，「夢と志をもち，主体的に生きる子供の育成」を学校教育目標にしています。昭和33年から健康教育の推進を教育の柱として掲げ，心身ともにたくましく健康的に生きる児童の育成に取り組んでいます。
　この日は，「学校へ行こう週間」の取組の一環で，親子体力測定が行われていました。校舎内の廊下には，反復横跳びができるスペースもあります。

朝のランニングで，児童と一緒に走る細川委員。学校の外周を２周，走りました。

１，５年生合同の体育の授業では，先生が考案した，ゴール型ボールゲームの「たからじまおに」を行いました。
１年生はこれまでの体育の授業で何回か行っているゲームで，このゲームを「５年生に紹介しよう」が授業のめあてでした。実際にゲームを行った後，５年生からルールについて質問があり，１年生が答えてルールを紹介していました。                                  

細川委員は，「運動が好きな児童がとても多いと感じました。特色のある健康教育をこれからもぜひ続けてください。」
と，感想を述べました。