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3月8日(金)に,中村委員,近藤委員及び菅田委員が廿日市市立平良小学校を訪問しました

 3月8日(金)に,中村委員,近藤委員及び菅田委員が廿日市市立平良小学校を訪問し,教師養成塾の研修の様子を見学しました。

 教師養成塾は,平成29年度から実施している広島県教育委員会の事業で,小学校の教員を志す大学生を対象に,3年間にわたって継続的に研修を行うことで,実践的指導力の基礎の育成や中山間地域を始めとした広島県の教育を担う人材の育成を目指しています。
  今回研修が行われた廿日市市立平良小学校は,学校教育目標を「粘り強く考え,進んで行動し,みんなで伸びる児童の育成」としています。
 この日の研修には,教師養成塾に入塾2年目の21名が参加し,校長からの講話や児童とのふれあい活動,授業視察後には塾生同士での協議を行いました。
 校長からの講話では,総合的な学習の時間での取組を例に挙げ,「子供たちが主体的に考え,行動していけるような仕掛けを作るのが教員の仕事」と,教師という職業の魅力ややりがいについて話をされました。

   研修を受講する塾生の様子を見た委員たちは,
「休憩時間や掃除時間など,授業以外で児童と触れ合う機会があるので,自分が先生になった時のイメージが明確になりますね。」
「もっとたくさんの学生に教師養成塾を知ってもらい,塾生がもっと増えるといいですね。」
 と感想を述べました。

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教師養成塾について

廿日市市立平良小学校ホームページ

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