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高校生の就職慣行

高校生の就職慣行について

(令和7年3月新規高等学校卒業予定者の就職に係る応募・推薦の在り方について)

 広島県内の新規高等学校卒業予定者の就職に係る応募・推薦の在り方については、令和6年3月に開催された「広島県高等学校就職問題検討会議」(経済団体、教育機関、関係行政機関で構成)において検討を行い、次の内容で申し合わせを行いました。

1 一人一社制について

 高校生の就職に当たっては、生徒の複数応募・推薦を認める。 ただし、選考開始日から9月30日までの期間は、一人一社制を維持する。

2 指定校制について

 高卒就職情報Web提供サービス上での求人情報の公開を促進するなどして、指定校以外の学校からの応募も可能となるように努める。

 ※ 「一人一社制」は、一人の生徒が一度に応募できる企業を一社に制限する制度です。

 ※ 「指定校制」は、企業が特定の学校を指定して求人を行う制度です。

 ※ 「広島県高等学校就職問題検討会議」は、経済団体、教育機関、関係行政機関で構成され、平成14年度から毎年、開催されています。

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