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「みんなで支える子育てしやすい広島」を目指しています!

印刷用ページを表示する掲載日2024年12月2日
家族4人と相談員さん

広島県は、広島で子育てしている方、これから子育てを考えている方が、安心して妊娠・出産・子育てできるよう、支援制度の拡充や環境の充実に力を入れ、行政だけではなく地域の方を含めた社会全体で支えていきます。

子育てしやすい広島に向けた取組

広島県では、全国的に実施している取組に加え、独自の制度や環境づくりにも取り組んでおり、社会全体での子育て支援が進みつつあります。

子育てについての県民意見を紹介

みんなで子育て考える県

県として今後注力すべき施策を検討するため、こどもまんなか応援サポーターや県民の皆さんから意見を募集し、2,600件を超える意見が集まりました。その意見のなかには、経済的支援に加え、子育てに関する悩みの相談ができる精神的支援や、子育てしながら働ける社会全体の支援など、様々な意見がありました。

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ライフステージに応じた県の支援制度・取組を紹介

出会い・結婚から妊娠・出産・子育てと、それぞれの状況によって必要な支援は変わってきます。広島県の主な支援制度・取組について、ライフステージ別に紹介します。

他にも様々な県の支援制度・取組を紹介

広島県では、他にも様々な支援制度や取組を行っています。

広島県新生児・小児聴覚検査フォローアップセンター

広島県では、耳がきこえにくい可能性のあるお子さん、難聴と診断されたお子さんの健やかな発達をサポートする目的で、医療機関、市町、療育・教育機関等がシステムを活用して連携する体制を整備しています。

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新生児マススクリーニング

生まれてきた赤ちゃんには、ある種の酵素が不足する先天性代謝異常や、ホルモン分泌の異常など、健やかな発育に影響する可能性のある生まれつきの病気が隠れていることがあります。病気を早期に発見して適切な治療につなぎ、障害などの発生を未然に防ぐことを目的に検査を行っています。

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児童手当

児童手当は、子供の健やかな成長につなげるために、0歳から高校生年代までの子供を養育している方を対象に支給される制度です。

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小児救急医療電話相談

夜間、こどもが急病になったとき、「すぐ受診させたほうがいいのか」「翌朝まで待ってもいいのか」判断に迷うことがあります。そんな時は、「#8000」にご相談ください。相談員(看護師)が、受診の必要性やご家庭でできる応急処置などを電話でアドバイスします。

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乳幼児医療費

乳幼児医療費公費負担制度は、こどもの医療費の一部を助成する制度です。助成対象年齢や所得制限、自己負担割合などの要件は、お住まいの市町により変わってきます。

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乳幼児教育

「乳幼児教育支援センター」では、乳幼児期の教育・保育の基本的な考え方と取組内容を示した「「遊び 学び 育つひろしまっ子!」推進プラン」に基づいて、乳幼児期の教育・保育の質の向上に取り組んでいます。

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ひとり親家庭支援

ひとり親家庭支援制度は、ひとり親家庭等を対象に「子育て・生活支援」、「就業支援」、「養育費確保に関する支援」、「経済的支援」などを実施する支援制度です。

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子供の予防的支援

子供の予防的支援構築事業とは、福祉や教育機関が持つ子供の情報をもとに、データ分析により未然にリスクを把握し、予防的な支援を行う取組です。

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ライフデザイン啓発

人生設計のヒントとなる「仕事・働き方」、「結婚」、「妊娠・出産・子育て」、「暮らし」、「お金」に関するデータなどを発信。ライフデザインマップを作成してライフイベントを見える化できます。

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子育てしやすい広島に向けて

家族の後ろ姿

都市と自然が近接した広島県は、子供が、楽しみながら学べる環境が充実し、この多様な環境で育った子供たちは、豊かな感性とチャレンジ精神を持ち、未来を担う人材として期待されます。ひろしまの未来を担う子供たちを社会全体で支え、誰もが安心して子育てができるよう取り組みます。

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