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新生児聴覚検査について

印刷用ページを表示する掲載日2019年1月31日

 赤ちゃんは生後まもなくから見る,きく,さわるなどの感覚を通して周囲とのコミュニケーションを育み成長させていきます。生まれつき耳の聞こえにくいお子さんは1,000人に1~2人といわれていますが,早くに発見し,適切な援助がなされる事がお子さんの成長のためには大切です。

検査の方法

 新生児の保護者の方が検査を希望された場合,原則,検査機器の整っている産科医療機関で,入院中に検査を行います。

 赤ちゃんがぐっすり眠っている間に専用のイヤホンを赤ちゃんの耳につけ,小さい音を聞かせて脳波の波形で行う検査です。薬品は使用しません。痛みや副作用もありません。

掲載している医療機関は,ホームページへの掲載の承諾が得られた分娩取扱い医療機関となります。
その他の医療機関での実施状況や最新の情報等については,直接医療機関にお問い合わせの上,ご確認ください。

 

検査の結果

 結果は「パス」あるいは「要再検査(refer)」のいずれかです。生まれたばかりの赤ちゃんは耳の中に液体が残っていたり,脳の発達が未成熟なため,耳の聞こえが正常でもパスしない事があります。

 詳しい検査は,精密医療機関において,お子さんの発達を見ながら,時間をかけて慎重に行われます。

 「パス」であっても,出生後の中耳炎やおたふく風邪などの感染症が原因の聴覚障害や,徐々に発現する聴覚障害は発見できませんので,お子さんの耳の聞こえについて心配な場合は,市町の保健師などに御相談ください。

検査費用の助成

 お住まいの市町によっては,委託医療機関に新生児聴覚検査受検票を提出する事により,費用助成が受けられます。詳しい事はお住まいの市町にお尋ねください。

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