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ひろしま未来チャレンジビジョン チャレンジビジョンとは

第4期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の第4回講座(平成30年10月26・27日)を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2018年10月29日

シンボルマーク
「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の第4回講座を開催しました。
はじめの一歩コース(1)(平日昼コース)は10月26日(金)に広島市西区のMachi+Goto(マチゴト)で,
ステップアップコースは10月26日(金)に同じく広島市西区のMachi+Gotoで,
はじめの一歩コース(2)(休日コース)は10月27日(土)に江田島市のフウドで開催しました。

 

はじめの一歩コース(1)(10月26日(金))

今回の塾の会場は,広島市西区の町家を改修した学び舎ゲストハウス「Machi+Goto」(マチゴト)です。
玄関を入って土間の奥には太陽の光が入る明るい中庭があり,トイレや水回りはリフォームされています。
ステップアップコースの講師である平尾さんが代表理事を務めるひろしまジン大学によって,
クラウドファンディングで資金を集め,DIYなど自分たちで改修作業してオープンしました。

今回の講座では,子育て中のママさんがお子さん連れで参加されている姿が多く見られました。
終始和やかな雰囲気の中で行われました。

卒塾生の取組紹介

まずはじめに今回参加してくださったOB・OGの3人の方々から取組紹介をしてもらいました。

チームはつかいちの加治さん
廿日市市で地域活動や交流の場をつくっている主婦の加治さんは
ご主人と協力して行政の手の届かないところにも活動の幅を拡げておられます。

呉市地域おこし協力隊の狩野さん
呉市倉橋町で地域おこし協力隊をしている狩野さんは,その行動力や人脈を活かして
さまざまな活動を手掛けておられます。ユニークなプランの作成の仕方は大変参考になりました。

クラシノワ舎の徳岡さん
今年度初めて参加してくださった徳岡さんは,ご自身の経験から現在の事業を始めた経緯や,
子どもと過ごす時間や睡眠時間を大切にした緩やかなくらしの大切さなどをお話していただきました。

はじめの一歩1

各塾生の取組発表

6組の塾生による取組を発表しました。
回を重ねるごとに,塾生の皆さんのプランの熟度が増してきました。

自分が取り組みたいことも,もやっとしたイメージが次第に輪郭をともなってきました。

今後は,12月の未来塾最終回でのプラン発表に向けて,
スライドの作り方や発表の仕方など伝え方についてもアドバイスしていきます。

講師やメンターの方からは,人を楽しませるプレゼン,本音を語ることの大切さ,
共感を得てみんなで一緒に取り組んでいくことが大事,などとアドバイスをいただきました。

はじめの一歩2

はじめの一歩コース(2)(10月27日(土))

今回の塾の会場は江田島市沖美にある「フウド」です。

フウドは地区の集会所として利用されていた施設を地域おこし協力隊をはじめ有志の方々の
セルフリノベーションによって再生されました。
コワーキングスペース(シェアオフィス)・シェアキッチン・交流スペース・移住サポートセンターを
設置しています。
名前の由来は,「風・海・土」(フウド)からきています。
風(外の人)が海を渡って土(地元の人)と交わることをコンセプトとしています。

卒塾生の取組紹介

未来塾第三期生の守本さんは大学院で建築を勉強し,現在は福富町の古民家再生を行ったり
空き家活用の研究や防災拠点兼コミュニティゲストハウスの設計などもしておられます。

はじめの一歩4

フウドのリノベーションからずっと携わってきた江田島市地域おこし協力隊の後藤さんは,
今期,未来塾のステップアップコースの塾生さんでもあります。
フウドの運営やSUP(スタンドアップパドルボード)の指導,移住促進支援員としても活躍されています。

各塾生の取組発表

7組の塾生の取組発表がありました。
現在のプランを塾生の前で発表後,メンターからのフォローを受けるという形で行われました。

塾生同士でもコメントカードを記入して休憩時間に交換するなど交流もありました。

その後一人ずつ講師の尾野さんからマイプランがより深まるよう,より伝わるように
要点を踏まえたアドバイスがありました。

順調にプランを作成出来ている方,少し煮詰まってきている方,
実際に具体的な活動が始まりそうな方等,進捗状況は様々ですが,
よりよいプランを作成するため,塾生全員が講師,メンターのアドバイス,コメントを真剣に聴いていました。

はじめの一歩5

ステップアップコース(10月27日(土))

今回のステップアップコースでは,ゲスト講師として,
いなかパイプの佐々倉玲於さんとデザイナーの迫田司さんをお招きしました。
佐々倉さんと迫田さんはともに高知県の清流四万十川の中流域に拠点をおき,
「いなか」と「都会」をつなぐお仕事をされています。

ゲスト講師の紹介

高知県出身の佐々倉さんですが,大学時代から12年間沖縄で過ごされました。
沖縄で地域づくりに目覚め,高知に帰ってからも,まちづくりをする行政と市民と企業や専門家の間の
つなぎ役になりたいと地域活性化協力隊(地域おこし協力隊の前身)になられました。
「自分と,仲間と,地域で活きて,生きて,いきたい!」をキャッチフレーズに活躍しておられます。
廃校をシェアオフィスとして使用し,田舎の人たちと,都会から田舎に行きたい人をつなぐ仕事だそうです。
発信が出来さえすれば,田舎に来たい人はいる,と確信したとのこと。
人材派遣や紹介業の許可もとり,今では7人のスタッフとともに活動しています。

佐々倉さんいわく「人間のつながりで食ってる(仕事している)ようなもんです」

田舎ではいきなり自分の会社をつくるより,
師匠に弟子入りしてのれん分けしてもらう形の方が
地域に入りやすいし,師匠のネームバリューが大いにいきてくるそうです。

ステップアップ1

塾生の取組発表

9人の塾生が「プロジェクトの概要」や「今やってます」,「行き詰ってます」などを発表をしました。
塾生の皆さんは発表を聞いてフィードバックシートを作成しその場でスマホなどを使って送り合いました。

さすがに地域づくり活動の実践者でもある皆さんは,すでに様々な活動を行っておられて
行き詰っている理由も様々です。
仕事は待っていても来ない,稼げるようになりたい,人をよんでくるには?,
もっと楽にやりたいのに時間が足りない,一緒にやる人たちと方向性が合わない,などなど。

ゲストの佐々倉さんや迫田さん,講師の平尾さんたちも一緒になって知恵を絞りました。

最後に迫田さんから,皆さんのプランはまだ未完成だけれど,その分伸びしろがある。
プランとしては,社会では例えばA4用紙1枚を1分以内でしゃべって,みんなに「いいね」と
思われるものしか実際には通らないんです,と話されたのが印象的でした。

今回は4回目の講座で,だんだん12月のプラン発表が近づいてきました。
これまで出てきた課題や,講師,メンターのアドバイスを踏まえて
課題解決に向けたプランを作成していきます。
塾生の皆さんがどんなプランを発表されるのか楽しみです。

ステップアップ2

その他

講座概要については,次のパンフレットをご覧ください。 
平成30年度「ひろしま『ひと・夢』未来塾パンフレット (PDFファイル)(4.55MB)

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