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第8期「ひろしま『ひと・夢』未来塾」の起業準備コース第3回講座(令和4年9月3日)を開催しました

印刷用ページを表示する掲載日2022年10月5日

シンボルマーク
「ひろしま『ひと・夢』未来塾」起業準備コースの第3回講座を9月3日土曜日に開催しました。
今回は,ほしはら山のがっこう(三次市上田町)での日帰り研修です。

ご挨拶 NPO法人「ほしはら山のがっこう」副理事長 浦田愛さん

 ほしはら山のがっこうは,2003年3月に閉校となった旧三次市立上田小学校を活用し,都市と農村の交流拠点等として改修し,運営されてきました。来年には20周年を迎えます。副理事長の浦田愛さんから,「ほしはら」の名前の由来をご紹介頂き,この建物の「ここだけの味」を楽しんでくださいとご挨拶を頂きました。

ワーク「自分の想いを伝えるセルフブランディング」

 まず,卒塾式で行うプレゼンテーションに向けた練習として,前回の宿題であった「理想のビジネスプラン」をグループごとに発表し共有しました。受講生の「理想のビジネスプラン」は,今後の講座で更にブラッシュアップしていきます。

卒塾生の事例紹介(地域資源活用事例を学ぶ)

 卒塾生の事例として,昨年度の未来塾で,ビジネスプラン「風土・文化・技~受け継がれてきた宝を今再び~」を作成し,最優秀賞を受賞されました延原さんの紹介により,三次市上田町のグループTetotetoの事例を現地で学びました。Tetotetoは,川西地区に移住した延原さんを含む3人のお母さんの集まりです。

 現地研修では,種取用に残された黄色い花の咲くはぶそう畑を見学し,地域に唯一の製茶工場の機械設備や,加工施設にあるはぶそう茶用の大鍋などの器具類も見学させていただきました。

ワーク「共感を生むプロフィールづくり」

 午後からの講座の講師を務める「ゆめみがきトークライブ」のモリカワ ヒロユキさんからは,興味深い自己紹介をいただきました。講師のモリカワさんからは,共感とファンを生み出すプロフィールづくりを,事例を織り交ぜながら講義していただきました。

 続いてワークでは,講師の示す他者の経歴を題材としたプロフィールやメンターのプロフィールをもとに共感部分の作成,未来のなりたい自分をしっかりとイメージした自己紹介の作成を行いました。

メイン講師紹介

講師の写真

株式会社BPL代表取締役 川本 真督(かわもと まさよし)さん

2012年に広告業として,東京で起業。その後,ふるさとの役に立ちたいという想いから,2016年にUターンを決意。これまでに,地元企業と一緒に,多様な広告企画やブランディング支援に従事。現在,これまでの経験を活かし,「自分らしい働き方の実現」をテーマにした創業塾を立ち上げ,運営している。また,令和元年度からは,未来塾(起業準備コース)のメイン講師も務めている。

 

その他

講座概要については,次のパンフレットをご覧ください。

令和4年度 未来塾パンフレット (PDFファイル)(2.42MB)

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ロゴ ひろしま「ひと・夢」未来塾

 

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