建設委員会概要（令和7年7月～）

報告事項

1  「建設企業ガイダンス及び建設業お試し体験会」の開催について（建設産業課長）
2  広島デジフラ構想に基づく具体な取組の進捗状況について（建設ＤＸ担当課長）
3  福山西環状線外道路改良工事における工事請負契約の変更について（道路整備課長）
4  マリーナ施設に係る指定管理者の候補者の選定について（港湾振興課長）
5  みよしもののけ探索ＡＲの無償譲渡について（都市計画課長）
6  広島県立みよし公園に係る指定管理者の候補者の選定について（都市環境整備課長）
7  広島県県営住宅（平成ケ浜住宅）に係る指定管理者の候補者の選定について（住宅管理担当監）

主要な質疑事項

1  建設企業ガイダンス及び建設業お試し体験会の開催について
  (1) 多くの生徒に参加してもらうための周知方法について
  (2) 開催した成果やフォローアップについて
  (3) 建設業の人材確保に向けた取組の実施について（要望）
  (4) 体験会の具体的な実施内容について
  (5) 巡回型イベントの導入など開催地の拡大について
  (6) 体験会の継続的かつ発展的な実施について（要望）
  (7) 工事現場における見学会の実施の充実について（要望）

2  積雪地域における除雪等従事者意見交換会について
  (1) 要望や意見を踏まえた環境改善などの取組について
  (2) 除雪作業中の休憩施設等の整備について
  (3) 除雪の効果的・効率的な作業手法の検討について
  (4) 現場の声を踏まえた実効性のある支援策の強化について（要望）

3  広島高速２号の４車線化について
  (1) 事業内容の説明について
  (2) 事業内容や整備効果などの丁寧な説明について（要望）
  (3) 広島高速におけるパーキングの充実について（要望）

4  虚偽文書作成に係る調査状況について
  (1) 調査の進捗状況について
  (2) 今後の調査スケジュールについて
  (3) 早期の調査・原因究明・再発防止策の検討・実施について（要望）

5  労働災害防止の徹底について（要望）

6  河川や県営住宅の除草・伐木について
  (1) 河川親水施設周辺の定期的な伐木などの管理について（要望）
  (2) 県営住宅の除草など適切な管理について（要望）

7  港湾・漁港施設の管理について
  (1) （株）ひろしま港湾管理センターによる管理の範囲について
  (2) （株）ひろしま港湾管理センターによる管理範囲の拡大について
  (3) 適切な管理手法の検討について（要望）

調査日時

令和７年１０月２０日（月曜日）～２２日（水曜日）

調査場所

１０月２０日（月曜日）

新千歳空港（北海道エアポート株式会社）（北海道千歳市美々987-22 ターミナルアネックスビル２Ｆ）
苫小牧市役所（都市再生コンセプトプラン）（北海道苫小牧市旭町４丁目５-６）

１０月２１日（火曜日）

小樽港湾事務所（おたるみなと資料館）（北海道小樽市築港２-２）
創成川通 下水道幹線工事 シールド発信基地ヤード（北海道札幌市東区北18条東２丁目北18条さくら公園）

１０月２２日（水曜日）

札幌第１合同庁舎（北海道開発局）（札幌市北区北８条西２丁目）

調査事項

新千歳空港（北海道エアポート株式会社）

・北海道エアポート(株)の空港運営における取組及びターミナル内の視察について

　新千歳空港は、3,000メートルの滑走路２本を有する北海道最大の拠点空港であり、2026年10月22日をもって空港開港100年の節目を迎える。北米・欧州に至近という地理的優位性を生かし、国際拠点空港化を目指しており、1994年に日本初の24時間空港として運用を開始し、2010年３月に国際線旅客ターミナルの供用を開始した。2020年１月から、北海道エアポート株式会社による旅客ターミナルビル等の運営が開始され、今後、民間の経営能力を活用した戦略的な運営により、就航路線の拡大、利用者利便の向上などさらなる発展が期待されている。
　なお、北海道エアポート株式会社は、(1)新千歳空港、稚内空港、釧路空港、函館空港、旭川空港、帯広空港、女満別空港の「道内７空港」の運営及び維持管理等（利用者等に対するサービスの提供を含む）、(2)道内７空港における航空機の離陸または着陸の安全を確保するための航空保安施設の運営等、(3)航空旅客及び航空貨物の取扱施設、航空機給油施設その他の道内７空港の機能を確保するために必要な施設の設置、建設及び管理などを行っている。
　北海道エアポート株式会社の総合企画本部企画部長の説明により、北海道エアポート(株)の空港運営における取組等の調査及びターミナル内の視察を行った。

苫小牧市役所（都市再生コンセプトプラン）

・環境と産業が共生する持続可能な都市の実現に向けたにぎわいづくりなどの取組について

　苫小牧市は、北海道南西部に位置し、新千歳空港から車で約20分、札幌市から車で約１時間のアクセスが可能である。2014年以降は人口減の状況にあり、2045年の人口は現状よりも17.6％減、高齢者人口割合は約40％になることが予測されるなど、人口減少に直面し、市税収入の減少、経済規模の縮小、社会保障費や公共施設の更新費の増加など、厳しい行財政運営が求められる時代の転換期を迎えている。
　このため、将来を見据え、ものづくり産業のさらなる展開、臨海ゾーンにおけるロジスティクスの展開、臨空ゾーンにおける国際リゾートの展開というダブルポートシティの特性を生かした成長戦略を掲げており、これら成長戦略の方向性を示す「都市再生コンセプトプラン」を策定し、環境と産業が共生する持続可能な都市の実現に向けて、苫小牧市の各施策に反映していくことを目的としている。
　策定に当たっては、市の強み・課題を理解するとともに他事例を参考にしてまちづくりの再生コンセプトを策定した後、有識者検討会や現地ヒアリングを行い４つの構成要素を整理してその方向性やビジョンを取りまとめた。
　苫小牧市総合政策部未来創造戦略室の職員の説明により、環境と産業が共生する持続可能な都市の実現に向けたにぎわいづくりの取組等について調査を行った。

小樽港湾事務所（おたるみなと資料館）

・小樽港の概要及び小樽港中央地区第３号ふ頭クルーズ船岸壁等整備事業について

　小樽港は、北海道西部に位置し、東方は日本海に向かって開け、北・西・南の三方は山に囲まれており、常に港内の平穏が保全されている。1871年に札幌へ開拓使庁が置かれた際に北海道開拓のための海陸連絡の要地と定められ、1873年に小樽港最初の築造埠頭が建設されて以降、順次整備を進めており、1951年に重要港湾に指定されている。以後、食料をはじめとする様々な商品の輸出や輸入、国内フェリー航路による北海道の観光や産業経済の発展に大きな役割を果たし、近年は大型クルーズ客船の拠点としてさらなる発展が期待されている。
　また、観光資源としても高いポテンシャルを有しており、水と親しむウォーターフロントとしての役割が大いに期待されていることから、「港を巷（ちまた）に」をテーマに掲げ、さまざまな活動や憩いの場として多くの市民に港に目を向けてもらうための取組を進めている。その取組の一つとして、クルーズ旅客のアクセス対応の課題を解決するため、観光エリアに徒歩で行ける第３号ふ頭岸壁を、大型クルーズ船対応岸壁に改良整備した。
　国土交通省北海道開発局の小樽港湾事務所長の説明により、小樽港の概要及び整備状況、小樽港中央地区第３号ふ頭クルーズ船岸壁等整備事業の事業経緯等の調査、巡視艇による海上からの港の視察を行った。

創成川通 下水道幹線工事 シールド発信基地ヤード

・下水道の老朽化対策及びシールド工法による創成川通 下水道幹線工事について

　札幌市の下水道管路の総延長は8,316キロメートルに及び、普及率は99.8％に達している。2032年度末には、50年を超える本管が60％にまで急増することから、札幌市下水道改築基本方針を策定し、計画的に改築事業を実施することとした。方針では、管路や処理施設の土木・建築施設の構造物を、部分的な不具合を修繕しながら、約130年の使用を、処理施設の機械電気設備は、標準耐用年数の約２倍の使用を目指すこととしている。総事業費は、2041年より約300～310億円/年と標準耐用年数と比べて６割縮減と試算している。
　創成川通の下水道幹線は、昭和40～50年代に整備し供用後約50年を迎えようとしており、生活汚水の排除のほか大雨による浸水から街を守る役割を担う重要な幹線である。このたび、都心アクセス道路事業の整備に合わせて、創成川通に埋設されている下水道幹線12.3キロメートルをシールド工法や推進工法により移設（更新）するものであり、2026年度末の完成に向けて事業を進めている。
　札幌市下水道河川局事業推進部の職員の説明により、下水道の老朽化対策の取組についての調査や創成川通のシールド工法による下水道幹線工事の整備状況等についての調査を行った。

札幌第１合同庁舎（北海道開発局）

・札幌駅交通ターミナル整備及び国道５号創成川通都心アクセス道路整備の概要について

　札幌駅周辺では、北海道新幹線札幌駅の開業を見据え、大規模な再開発が進められている。一方、現在の札幌駅周辺では、路上バス停の分散による利便性の低下や、現バスターミナルの通路幅が狭く、円滑な歩行空間の利用阻害といった課題があり、国道５号を含めて面的な交通混雑が発生している。
　そのため、一般国道５号札幌駅交通ターミナル整備では、北５西１・西２地区第一種市街地再開発事業（民間事業）と連携し、新幹線駅に直結する新しいバスターミナルを整備するとともに、分散するバス停を集約することで新たな交通結節空間を創出し、乗換・待合環境の改善、交通の円滑化、防災機能の向上を進める。また、国道５号創成川通都心アクセス道路は、2031年の完成に向けて事業を進めており、創成川通の延長4.8キロメートルを地下トンネルで整備することにより、創成川通（地上部）や周辺道路の混雑が改善されるとともに、追突事故の減少が期待される。
　国土交通省北海道開発局札幌開発建設部の職員により、札幌駅交通ターミナル整備及び国道５号創成川通都心アクセス道路整備の事業概要及び進捗状況等についての調査を行った。

報告事項

1  第56回広島県公共事業評価監視委員会の開催について（土木建築総務課長）
2  広島県建設分野の革新技術活用制度に係る技術の登録及び活用実績について（技術企画課長）
3  広島高速道路の大規模修繕計画等の検討状況について（道路企画課長）
4  広島県河川整備基本方針等検討委員会の開催について（河川課長）
5  オオサンショウウオの生息する広島県管理河川における河川工事に関する検討会（第１回）の開催について（河川課長）
6  「流域治水シンポジウムひろしま2025」の開催について（河川課長）
7  空港アクセスの実証運行について（空港振興課長）
8  令和７年９月秋雨前線に伴い発生した土石流に対する災害関連緊急砂防事業の実施について（砂防課長）

主要な質疑事項

1  広島高速道路の大規模修繕計画等の検討状況について
  (1) 各区間の供用開始年度及び道路や橋梁の延長などの諸元について
  (2) 橋梁の大規模修繕計画の検討理由について
  (3) 技術検討委員会の構成員及び検討内容について
  (4) 深刻な損傷や老朽化の進行が懸念される橋梁への対応について
  (5) 道路施設の管理費の確保について
  (6) 議会への策定した計画の説明について（要望）

2  低入札価格制度について
  (1) ダンピング抑制に向けた取組について
  (2) 実効性のある低入札価格制度の検討について（要望）

3  残土処分場の確保について
  (1) しゅんせつ土砂等の処分先の課題について
  (2) しゅんせつ土砂等の処分先の確保への支援について（要望）

付託議案及び審査結果

付託された議案は、補正予算１件、条例案１件、その他の議決案件３件
県第69号議案　令和７年度広島県一般会計補正予算（第２号）中所管事項外４件
  原案可決（全会一致）

報告事項

1  ＩＣＴ活用工事の普及促進のための建設事業者向け講座等の開催について（建設ＤＸ担当課長）
2  尾道糸崎港港湾脱炭素化推進協議会（第２回）の開催について（港湾計画担当監）
3  広島市東部地区連続立体交差事業における線路切換工事に伴うＪＲ山陽本線及び呉線の一部区間運休について（都市環境整備課長）
4  下水道管路の全国特別重点調査における優先実施箇所の調査結果について（都市環境整備課長）
5  令和７年９月11日からの大雨による被害状況等について（当日配付資料）（技術企画課長）

主要な質疑事項

（付託議案）
1  道路・河川における樹木伐採・除草について
  (1) これまでの取組状況及び効果について
  (2) 試行的な取組の検討状況について
  (3) 樹木伐採・除草に関する計画の策定予定時期について
  (4) 次年度からの樹木伐採・除草の取組の本格実施について（要望）
  (5) 補正予算発注時の工事件数確保について（要望）
  (6) 舗装改築の実施や除根の実施について（要望）

2  清州線の定期運航の支援について
  (1) 期間限定就航の搭乗率及び利用層について
  (2) 運航経費の支援内容について
  (3) グランドハンドリング事業者の対応見込みについて
  (4) グランドハンドリングにおける課題認識及び今後の取組について
  (5) 利用者確保に向けた継続的なプロモーションについて（要望）
  (6) グランドハンドリングの体制強化について（要望）
  (7) 運航経費の算出方法及び支援先について

（一般所管事項）
1  下水道管路の全国特別重点調査について
  (1) 調査結果の受け止めについて
  (2) 下水道管の点検や維持管理について
  (3) 要対策箇所及び現在の緊急対策箇所について
  (4) 期限内の対策完了見込み及びそれまでの対応について
  (5) 早期の対策実施について（要望）
  (6) 対策のための予算確保や効率的な維持管理等について（要望）
  (7) 老朽化対策の着実な実施について（要望）

2 住宅確保要配慮者に対する支援について
  (1) 県内の居住支援法人の数と活動内容について
  (2) 居住支援法人に対する県の支援について
  (3) 居住支援法人の活動基盤強化について（要望）
  (4) 住宅確保要配慮者に対する支援の推進について（要望）

3 将来を見据えた広島港の計画について
  (1) 港湾整備に当たっての県の計画策定方針について
  (2) 社会情勢に応じた港湾計画見直しについて
  (3) 社会情勢や利用形態に応じた港湾計画の策定について（要望）

報告事項

1  令和７年広島県議会９月定例会提案見込事項（土木建築局長）
2  「安心▷ 誇り▷ 挑戦 ひろしまビジョン」改定の骨子案について（土木建築総務課長）
3  広島港における中国航路改編に伴う東南アジアへの航路延伸について（ポートセールス担当監）
4  令和６年度流域下水道事業会計の決算概要（上下水道総務課長）
5  株式会社水みらい広島の取組状況について（上下水道総務課長）

主要な質疑事項

1  広島港及び福山港における台湾・香港航路の減便について
  (1) 減便される背景や具体的な理由について
  (2) 広島港及び福山港で取り扱う荷物や量について
  (3) 減便による影響への対応及び復便に向けた取組について
  (4) 減便による影響への丁寧な対応について（要望）
  (5) 早期の復便に向けた取組について（要望）

2  建設業の担い手確保について
  (1) 学生などに対する担い手確保の取組について
  (2) デジタル媒体を活用した広報について
  (3) 建設業の広報活動の推進や若者に選ばれる環境整備について（要望）

3  土木建築局発注工事の入札状況について
  (1) 低入札価格調査制度の改正後の県内及び三次市の落札率について
  (2) 総合評価落札方式の技術評価点の配点について
  (3) 工事件数の確保や予算確保に向けた国への働きかけについて（要望）

4  広島県水道広域連合企業団について
  (1) 企業団内の事業の統合について
  (2) 企業団の連携体制について
  (3) 企業団と県との関係について（要望）

令和7年9月4日～5日　県内調査の概要

令和7年8月19日開会分

報告事項

1  「社会資本未来プラン」の見直しについて（土木建築総務課長）
2  建設工事等に係る電子契約システムの運用開始について（建設ＤＸ担当課長）
3  福山沼隈線道路改良工事（Ｒ５－７工区）における工事請負契約の変更について（道路整備課長）
4  福山沼隈線道路改良工事（Ｒ６－１工区）における工事請負契約の変更について（道路整備課長）
5  広島沿岸海岸保全基本計画変更検討委員会の開催について（港湾漁港整備課長）
6  広島港港湾計画の変更（案）について（港湾計画担当監）
7  都市再開発の方針の策定について（都市計画課長）
8  県営鯉港住宅１期新築その他工事における工事請負契約の変更について（営繕課長）
9  流域下水道事業における未利用地の利活用について（流域下水道課長）
10  流域下水道事業における管路の重点調査の実施状況について（流域下水道課長）

主要な質疑事項

1  建設工事等に係る電子契約システムの運用開始について
  (1) 電子化されていない書類などの電子化の見通しについて
  (2) 提出書類の簡素化や削減等について（要望）
  (3) 現在の発注件数について
  (4) 利用促進に向けた取組や今後の見通しについて
  (5) 市町への展開の見込みやその際の課題認識について
  (6) 利用者に対する支援体制の整備について（要望）
  (7) 電子契約の普及に向けた積極的な取組について（要望）

2  社会資本未来プランの見直し等について
  (1) 社会資本整備の現状や課題及び見直しの観点について
  (2) 次年度の予算編成について
  (3) 物価高騰分も含めた公共事業予算の確保について（要望）
  (4) 計画に位置づける事業の次年度からの着実な実施について（要望）

3  激甚化・頻発化する豪雨災害への対応について
  (1) 流域治水の推進に向けた取組について
  (2) 適切な避難行動に向けた取組について
  (3) 関係者と連携した流域治水のさらなる推進について（要望）
  (4) 避難行動の促進に向けた啓発活動や環境整備について（要望）

報告事項

1  事業別整備計画に基づく各事業の実施状況について（土木建築総務課長）
2  「インフラ老朽化対策の中長期的な枠組み」に基づく取組の実施状況について（技術企画課長)
3  ＤｏｂｏＸのデータ利活用に関する取組について（建設ＤＸ担当課長）
4  広島高速５号線に係る牛田地区の地表面変位の収束判断等について（道路企画課長）
5  広島高速５号線シールドトンネル工事に係る訴えの提起について（道路企画課長）
6  マリーナ施設の指定管理者の募集について（港湾振興課長）
7  福山港港湾脱炭素化推進計画の策定について（港湾漁港整備課長）
8  広島県立みよし公園の指定管理者の募集について（都市環境整備課長）
9  県営平成ケ浜住宅の指定管理者の募集について（住宅管理担当監）
10  旧広島陸軍被服支廠安全対策工事における施工ミスの発生について（耐震工事担当監）
11  流域下水道事業の管理運営の見直しの検討状況について（流域下水道課長）

主要な質疑事項

1  広島高速５号線シールドトンネル工事に係る訴えの提起について
  (1) 訴状の内容について
  (2) 提訴に対する県の対応について
  (3) 県民や議会への説明について（要望）
  (4) 工事の理解を得るための住民への丁寧な対応について（要望）

2  虚偽文書作成に係る調査状況について
  (1) 調査範囲を変更する理由について
  (2) 現在の調査内容と進捗状況について
  (3) 国庫負担金に係る国との協議状況について
  (4) 早期の原因究明、再発防止策及び国への協議の実施について（要望）

3  建設業の活性化について
  (1) 働き方改革の取組について
  (2) 公共事業予算の確保に向けた取組について
  (3) 働き方改革の推進及び公共事業予算の確保について（要望）
  (4) 公共工事の事業量の現状について
  (5) 事業量確保に向けた取組について（要望）

4  インフラ老朽化対策について
  (1) インフラ老朽化対策の実施状況について
  (2) 維持管理手法の検討について（要望）

過去の審議概要