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税金の種類

印刷用ページを表示する掲載日2016年4月1日

 税金には、国に納める「国税」と、地方公共団体に納める「地方税」があります。
 地方税は、更に「県(都道府)税」と「市町(村)税」に分かれます。

広島県に納める税金(県税)は次のとおりです。 

普通税 直接税 県民税 個人の県民税
法人の県民税
利子等に係る県民税
特定配当等に係る県民税
特定株式等譲渡所得金額に係る県民税
事業税 法人の事業税
個人の事業税
不動産取得税  
自動車取得税
自動車税
鉱区税
間接税 地方消費税 譲渡割
貸物割
県たばこ税  
ゴルフ場利用税
軽油引取税
目的税 直接税 狩猟税  
間接税 産業廃棄物埋立税

※税金の分類の仕方はいろいろありますが、上の図は税金の使いみちと納める方法によって分類したものです。

ささえくん広島県地方税納税推進キャラクター「ささえくん」

●使いみちによる分類

普通税・・・税金の使いみちが特に定められておらず、どのような事業の費用にも使うことのできる税金をいいます。
目的税・・・税金の使いみちが特定の事業に限定されている税金をいいます。

●納める方法による分類

直接税・・・税金を負担する人が直接県に納める税金をいいます。
間接税・・・税金を負担する人が直接県に納めるのではなく、それ以外の人を経て納める税金をいいます。

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