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主催:株式会社伊藤園 共催:広島県
宮島のみに生息する世界的に希少な絶滅危惧種ミヤジマトンボを保護するため、株式会社伊藤園が取り組む社会貢献プロジェクト「Green Tea for Good」による、生息地での観察会と清掃活動を実施します。
2025年3月15日(土曜日) 9時から12時予定
小雨決行(大雨中止)
廿日市市宮島町内某所
(種の保全のため、生息地は原則非公開となっております。)
伊藤園ミヤジマトンボ保護活動 (PDFファイル)(553KB)
※申込〆切については、延長予定です。
対象:生きものに関心がある小学生以上の方(保護者同伴)
定員:約20名(定員を超えた場合には、抽選を行います。)
参加費:無料
下記URLからお申込みください。
Green Tea for Good | 大谷翔平×伊藤園「お~いお茶」
株式会社伊藤園 Green Tea for Good活動事務局
TEL:0120-345-603
Mail:greenteaforgood@jimukyoku.info
受付時間:平日10:00~18:00(土日祝日を除く)
お~いお茶製品の売上の一部を使用し、森林・水・生物多様性をはじめとする保全活動などを行う伊藤園の社会貢献活動です。
2010年度に「お茶で日本を美しく。」の活動を開始、
2024年度からはグローバルアンバサダー大谷翔平選手とともに「お茶で世界を美しく。」を合言葉に、その輪を世界へ広げています。
Green Tea for Good | 大谷翔平×伊藤園「お~いお茶」
世界にたった2か所、宮島と香港にしか生息しない、非常に希少なトンボです。
そのため生息地については非公開としており、広島県では「広島県野生生物の種の保護に関する条例」で「特定野生生物種」に指定され、捕獲が禁止されています。
広島県では県が事務局となり、行政や研究者、保護団体が参画する「ミヤジマトンボ保護管理連絡協議会」を立ち上げ、保護増殖や生息地保全、普及・啓発活動に取り組んでいます。
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