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転職経験者インタビュー 警部

印刷用ページを表示する掲載日2019年4月18日

転職経験のある警察官

警務部警務課 企画係 警部

 
―警察官に転職した経緯

民間の会社に就職しましたが,警察を含む公安職に憧れをずっと持っていました。

昔から体力にそれなりの自信があったことも大きな要因かと思います。その中でも特に刑事への想いが強く,警察官に転職しました。

―警察官になったとき,またなってから年齢が不利になること

25歳で警察官に転職しました。

採用試験の出題範囲の科目の勉強は,かなり久しぶりだったので正直大変でしたが,なんとか頑張りました。

大学,社会人時代は自由度が高かった分,警察学校に入ってしばらくの間は窮屈に感じることがありましたが,これも良き思い出になっています。

また10月採用ということもあり,同期生の多くが転職組で歳もむしろ若い方だったので兄貴分によく面倒を見てもらったように感じています。

刑事を希望していましたが,採用後4年目,29歳のときに念願叶って刑事課に配属されました。

少し年を取った新人刑事でしたが,上司先輩の厳しく暖かい指導を受けて一生懸命仕事を覚え,充実した日々を過ごしました。

同じころ同期生もそれぞれ各部門に進んでいったようでした。年齢が不利になったと感じたことはありません。

 

部下と話をする転職経験のある警察官

―前職の経験が役に立ったこと

キャリアを直接生かせることはなかったと思いますが,わずか2年間の経歴でも,置かれた立場・環境で成果を出すことがいかに困難であるかなど,仕事の厳しさの一端を学ぶことができたことに感謝しています。

今でも前職の部下思いの上司が憧れの存在であり,当時の仕事ぶりを鮮明に覚えています。また,話し方をはじめとするいわゆるビジネスマナーを教わったことも財産になっているかなと思っています。

 

―転職してよかったと実感すること

時には不眠不休の対応を迫られたり,身の危険を感じることもある大変な仕事ですが,日々の暮らしに絶対不可欠な治安維持の任務に携わることができることに大きな充実感を感じています。

また決して映画やドラマのような世界ではなく,常に厳しい現実に直面する緊張の日々でしたが,希望していた刑事部門で,職人のような先輩方と仕事ができた時期は特に充実していたのではないかと思います。

前職の経験は知らず知らずのうちに自分の仕事に役立っているのだと思います。新人社会人の自分を鍛えていただいた前職の関係の皆さまに感謝しています。


転職経験者の警察官のアップ写真

経歴
平成8年4月 小売業 営業職
平成10年4月 退社
平成10年10月 拝命
平成11年4月 警察署 地域課 交番
 〃 刑事第二課
平成15年4月 刑事部 捜査第二課
平成14年4月 巡査部長昇任
平成16年4月 警察署 刑事第二課
平成17年4月 刑事部 捜査第二課
平成18年4月 警部補昇任 警察署 地域課 交番
平成19年4月 警務部 人材育成課
平成23年4月 警部昇任 警察署 刑事第一課
平成24年4月 警察署 生活安全刑事課
平成25年4月 警察庁 刑事局刑事企画課
平成28年4月 現職

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