このページの本文へ
ページの先頭です。

令和5年度労使関係セミナーの御案内

印刷用ページを表示する掲載日2023年9月27日
 2012年(平成24年)8月に成立した改正労働契約法において、有期労働契約の無期転換ルールおよび雇止め法理の規定が設けられてから約10年が経過し、この間、様々な課題が浮かび上がってきました。
 今年のセミナーは、筑波大学准教授の渡邊絹子先生をお迎えし、学説、判例の蓄積や、無期転換直前の雇止めの適法性に関する最近の重要判例等も踏まえて、有期労働契約の法実務について、みなさんと一緒に考えます。
定 員 150人(先着順)
参加費 無料
日 時 令和5年11月17日(金曜日) 13時30分~16時30分(開場13時00分)
場 所 広島YMCA国際文化センター「国際文化ホール」
(広島市中区八丁堀7-11広島YMCA本館地下1階)
 ※ 会場の地図はこのページの下にあるチラシを御参照ください。

基調講演「無期転換ルールと雇止め」

 中央労働委員会地方調整委員で筑波大学ビジネスサイエンス系准教授の渡邊絹子先生をお迎えし、「無期転換ルールと雇止め」と題した基調講演を行っていただきます。

パネルディスカッション

 渡邊先生に加え、労働委員会の公益委員(大学教授)や弁護士、特定社会保険労務士のみなさんが、「あっせん」として労働委員会が取り扱った事例などをもとに、紛争の問題点や解決の方向性、トラブル防止のためのポイントなどについて議論します。事前にいただいた御質問にもお答えさせていただく予定です。

参加申込みの方法

 電子申請システム(「このページに関連する情報」の「電子申請システム」をクリックすると便利です)を利用するか、または下の「労使関係セミナーチラシ」をクリック・印刷して裏面の「参加申込書」に必要事項を記入し、Faxで申し込んでください(できるだけ「電子申請システム」での申込みをお願いします)。
労使関係セミナーチラシ(表)
労使関係セミナーチラシ(裏)

このページに関連する情報

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ