広島県循環器病対策推進計画の策定について
広島県では、「健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病、その他の循環器病に係る対策に関する基本法」第11条第1項に基づき、国の「循環器病対策推進基本計画」を基本として、本県の循環器病に係る実情を踏まえ、地域の特性に応じた「広島県循環器病対策推進計画」を令和4年3月に策定し、循環器病対策の一層の推進を図って参りました。
前計画の計画期間が令和5年度で終了したため、令和6年3月に第2次となる広島県循環器病対策推進計画を策定しました。
第8次広島県保健医療計画との一体的な策定について
医療法に基づき策定する「医療計画」において、「脳卒中」及び「心筋梗塞等の心血管疾患」は5疾病として位置付けられています。同計画との一体化により、機能的かつ効果的な施策の実施及び進捗管理が期待できることから、広島県循環器病対策推進計画の内容を広島県保健医療計画に包含し、第8次広島県保健医療計画における「脳卒中」及び「心筋梗塞等の心血管疾患」の項並びに関連部分を、広島県循環器病対策推進計画として位置付けました。
広島県循環器病対策推進計画【保健医療計画抜粋版】
広島県保健医療計画(第8次)について
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