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循環器病とは

印刷用ページを表示する掲載日2024年1月9日

循環器病とは

循環器病とは、循環器の病気、すなわち心臓と血管の病気のことです。具体的には、心臓そのものの病気と、脳・心臓・肺・手足の動脈の病気が主な循環器病です。

図式で書くと、「循環器病=心血管疾患+脳卒中」です。

循環器病とは

【出典】日本循環器協会ホームページ

それぞれの病気について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

循環器病による広島県の年間死亡者数

 広島県では、令和3年には31,774人が亡くなっています。本県における死因(構成比)は1位が悪性新生物(26%)、2位が心疾患(17%)、3位が老衰(10%)、4位が脳血管疾患(7%)となっており、循環器病による死亡が本県総死亡数の約4分の1を占めています。
 年次推移では、脳血管疾患は減少傾向にありますが、悪性新生物、心疾患は増加傾向です。

広島県と全国の死亡者数の状況
広島県及び全国の死亡者数の状況

死因別の死亡者数の推移(広島県)

広島県の死因別の死亡者数の推移

【出典】令和3(2021)年 人口動態調査

介護が必要となった主な原因

介護が必要となった主な原因について、現在の要介護度別にみると、「要介護者」では「認知症」が 23.6%で最も多く、次いで「脳血管疾患(脳卒中)」が 19.0%となっています。
また、「脳血管疾患(脳卒中)」は、寝たきりの状態である要介護5となる原因の第1位です。
さらに、心房細動は脳卒中や認知症の原因となり得る不整脈でもあり、脳卒中と心臓病は深いかかわりがあります。

令和4年現在の要介護度別にみた介護が必要となった主な原因(上位3位)

現在の要介護度 第1位 第2位 第3位
総数 認知症 16.6 脳血管疾患(脳卒中) 16.1 骨折・転倒 13.9
要支援者 関節疾患 19.3 高齢による衰弱 17.4 骨折・転倒 16.1
要支援者1 高齢による衰弱 19.5 関節疾患 18.7 骨折・転倒 12.2
要支援者2 関節疾患 19.8 骨折・転倒 19.6 高齢による衰弱 15.5
要介護者 認知症 23.6 脳血管疾患(脳卒中) 19.0 骨折・転倒 13.0
要介護1 認知症 26.4 脳血管疾患(脳卒中) 14.5 骨折・転倒 13.1
要介護2 認知症 23.6 脳血管疾患(脳卒中) 17.5 骨折・転倒 11.1
要介護3 認知症 25.3 脳血管疾患(脳卒中) 19.6 骨折・転倒 12.8
要介護4 脳血管疾患(脳卒中) 28.0 骨折・転倒 18.7 認知症 14.4
要介護5 脳血管疾患(脳卒中) 26.3 認知症 23.1 骨折・転倒 11.3

(単位:%)
【出典】厚生労働省 2022(令和4)年国民生活基礎調査の概況

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