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子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)について

印刷用ページを表示する掲載日2022年2月28日

 子宮頸がんワクチン 《HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン》 は,平成25年度から小学6年生から高校1年生の女子を対象に開始した定期の予防接種です。

 しかし,接種後に広範な疼痛,運動障害が見られたことから,平成25年6月14日以降,積極的な勧奨が差し控えられました。

 その後,専門家の間で継続的に審議が行われ,HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され,接種による副反応のリスクを明らかに上回ると認められたため,令和3年11月26日付けで,積極的勧奨を再開する旨の通知が厚生労働省から出されました。

 また,積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方に,令和4年4月から令和7年3月までの3年間,従来の定期接種の対象年齢を超えた接種(キャッチアップ接種)が実施されることとなりました。通常の定期接種と同様に,全額公費で接種することができます。詳細については,お住まいの市町の予防接種担当課へお問合せください。

 【関連リンク】 下記のタイトルをクリックしてください。

 

接種対象者など

接種対象者

≪通常の定期接種≫

 小学校6年生(12歳になる年度の初日)から高校1年生相当(16歳になる年度の末日)までの女子 

≪キャッチアップ接種≫

 平成9年度生まれから平成17年度生まれまでの女子

対象ワクチン

 現在,日本で使われているワクチンは2種類(「サーバリックス®」と「ガーダシル®」)あり,間隔をあけて同じワクチンを合計3回接種します(ともに,1年以内に接種を終えることが望ましいです)。

 どちらを接種するかは,接種する医療機関に相談してください。

≪一般的な接種スケジュール≫

 【組換え沈降2価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン (商品名:サーバリックス®)】

 2回目接種は初回から1か月以上,3回目接種は初回から5か月以上,2回目から2か月半以上あけて接種してください。

 【組換え沈降4価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン (商品名:ガーダシル®)】

 2回目接種は初回から1か月以上,3回目接種は2回目から3か月以上あけて接種してください。

相談窓口

相談内容別の相談窓口

 ⇒ ここをクリックしてください。厚生労働省や自治体などの窓口を紹介しています。

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