ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ひろしま未来チャレンジビジョン チャレンジビジョンとは
  • トップページ
  • 働き方改革
  • "仕事も暮らしも楽しむ"を考えよう!「ファザーリング全国フォーラムinひろしま」(9/7~8開催)

"仕事も暮らしも楽しむ"を考えよう!「ファザーリング全国フォーラムinひろしま」(9/7~8開催)

印刷用ページを表示する掲載日2018年11月20日

トップ画像

大会公式ホームページはこちらをご覧ください。

 

フォーラム概要

 
名称 ファザーリング全国フォーラムinひろしま
日程 平成30年9月7日(金),8日(土)
会場 広島市総合福祉センター(広島駅前BIG FRONT5階)
対象者 企業関係者,一般の方等,
「働き方改革」「仕事と暮らし」「子育て」に関心のある全ての方
主催 ファザーリング全国フォーラムinひろしま実行委員会

大会レポート

「ファザーリング全国フォーラム」は毎年全国各地で開催されており,今回で8回目を迎え,初めての広島県での開催となりました。本大会では,一日目を主に企業向け,二日目を主に個人向けとして,それぞれに基調講演を設け,全11の分科会を開催しました。二日間で,約680名が参加した広島大会となりました。

「ファザーリング全国フォーラムinひろしま」実施報告書 (PDFファイル)(2.32MB)


[9月7日基調講演1の様子] [9月8日基調講演2の様子]

9月7日(金) 一日目 主に企業の方向け(若手から管理職まで)

基調講演1
「個人も組織も成長するための働き方改革〜イクボス的マネジメント〜」
<講師>佐々木 常夫氏 (株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表取締役
自閉症の長男を含む3人のお子さんと40回以上の入退院を繰り返す奥様の世話をされながら働かれた経験を講演。限られた時間の中で成果を出すために計画を立て、戦略的に仕事を行うためのポイントや、時間を節約・作り出すために実践してきた仕事の進め方、「仕事の成果と時間は必ずしもリンクしない」など様々なヒントを参加者にお伝え頂きました。
  • これまでの経歴、家族の状況に対応しながら働いた経験について
  • 仕事の成果と時間は必ずしもリンクしない
  • 働き方改革とは、個人も会社も共に成長する経営戦略
     定時に帰っても残業したときと同じか、それ以上の結果を会社に残さなければいけない。仕事の改革があって初めて実現できる。
  • 仕事の進め方10ヶ条~良い習慣は才能を超える
  • タイムマネジメントは時間の管理ではなく、仕事の管理
  1. 計画先行・戦略的仕事術
     ・1年、1か月の計画を立てること、仕事の優先づけと段取りが差をつける。適切な計画を立てることが大事。
     ・自ら仕事の締め切りを前倒しで定め、品質基準を決めて進め方の計画を立てる など
  2. 時間節約・効率的な仕事
     ・プアなイノベーションより優れたイミテーション
     ・仕事は発生したその場で片づける
     ・長時間労働は「プロ意識」「想像力」「羞恥心」の欠如 など
  3. 時間増大・広角的仕事術
     ・やらなくていい仕事をやらない方法はないか考える など
  • トップの強い意志と行動が会社を変える
     現場を変えようと思ったら変えるための手段を与えないといけない。
  • 改革は小さい会社からこそできる。
     大きい会社も、制度を作るだけではなく、使いやすい雰囲気・上司であるかが重要。
  • 自分と人を活かすリーダーのマネジメント
     プレイングマネージャーになってしまうと部下を育成できず、仕事がどんどん増える。
     仕事の効率の両輪はコミュニケーションと信頼関係である。
     それぞれのいいところを認めて、一緒に協調していくことで組織の力が上がっていく。

基調講演1の様子

 

分科会1
「働き方改革を進める上での課題と方策〜県内企業の取組発表から〜」
<ファシリテーター>松原 光代 氏 PwCコンサルティング合同会社主任研究員兼マネジャー
<コメンテーター>佐々木 常夫 氏 (株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ 代表
<パネリスト> 田河内 秀子 氏(株)タニシ企画印刷 相談役
前田 政登己 氏(株)マエダハウジング 代表取締役
渡辺 裕治 氏(株)フレスタホールディングス 人事総務部長
「働き方改革を実践する県内企業の発表とパネルディスカッションを通して、改革を進める上での課題やその取組を考えていきました。」

分科会1の様子

上に戻る

9月8日(土) 二日目 主に一般の方向け

基調講演2
「笑う家族に福きたる〜好奇心で楽しくする暮らしと仕事〜」

<講師>鈴木おさむ氏 放送作家

講師の鈴木さんから、妻である森三中の大島美幸さんと結婚したきっかけや、好きな所、夫婦の普段の暮らし方、妊活休業を宣言するに至った経緯や想い、育児休業を応援してくれて、仕事に戻った時に「席」を用意してくれていた周囲の方への感謝等、たくさんの笑いを交えながらのお話がありました。

互いに人生において大切にしていることが一緒

結婚して16年。交際ゼロ日での結婚で、結婚生活の中で段々と関係性を紡いでいった。その一つとして、互いの呼び方を変えると、自然と二人の関係性が変わってきたという。また、鈴木さんが大島さんと結婚しようと思ったのは直感だったが、その直感は、「面白いということが大事」という価値観が一緒ということ。価値観が同じ人と一緒にいることがどれだけ楽で、どれだけ楽しいことか、大島さんとの結婚で気づけた。さらに、旅行先でのハプニングやプレゼントを渡す時の大島さんの素敵な考え方を知るなど、様々な経験を重ね、互いの芯を理解し合うようになった。

 

自身ができることは、妻を楽にすること

現在、鈴木さんと大島さんは3歳になる息子を授かったが、それまでに2度の流産を経験した。その中で、大島さんと大島さんのお母さんの強い絆や、大島さんが妊活休業を取得するために周りの温かい支援もあったという。3度目の妊娠で順調に成長するなか、「妊活を世の中に発表し、休業した嫁になにも返さなくていいのか?」という想いが強くなり、放送作家業の1年休業を決意した。ただ、当時既にヒットメーカーとなっていた鈴木さんですら、休業によって半分の仕事がなくなったという。

子どもが無事に生まれ、休業に入った鈴木さんだが、当初自身にできることが見つからなかったが、大島さんが楽になることをしようと決め、料理をすることにした。育児で忙しいお母さんは、自身の食事がどうしても疎かにになってしまうことが多い。食べることが大好きな大島さんのため、美味しい料理が食べられるよう、料理を担当することとした。

 

子どもと二人で過ごすことで深まる絆と、敵わぬ子どもと母の絆

子どもが生まれて半年で大島さんが復帰し、出張に行くときなど、子どもと二人で過ごす時間ができた。大島さんのお母さんが来てくれるときもあったが、寝かせつけでどうにもできなかった経験を紹介した。母乳が出せるわけでもなく、ミルクも飲まず、抱いたままソファに腰掛けることもゆるされない状況で朝まで迎えたという。鈴木さん自身は幼い子どもと2人になる経験ができたが、多くの女性が、生まれて半年でのこのような経験を夫にチャンスとして与えてないのではとの話があった。

子どもとの二人の時間を経験することで、鈴木さんは子どもとは「友情」のような絆ができた。ただ、大島さんと喧嘩した時「あなたのことを子どもに嫌いにさせるのなんて簡単なんだからね!」と言われたことが衝撃的だった。鈴木さんが休業復帰して、再び忙しくしているときも、普段大島さんは子どもに対して、お父さんは頑張っているから一緒に応援しようねと言ってくれていた。子どもと母親の関係は強く、子どもの前で夫婦喧嘩した時には、お母さんを守ろうとする子どもに睨まれ、夫婦で仲直りしたことを伝えるまで無視され続けたという。

 

子どもの成長はそれぞれのスピード

子どもが2歳になり、できることが増えてくる中で周りの子どもと成長を比べるようになった。ただ、鈴木さんはお姉さんの次男を通して成長のタイミングは重要ではないと感じるようになったという。お姉さんは次男を妊娠7カ月で出産。入院が続き、重い障害が残った。現在17歳になり、初めて一人で大便ができるようになったことがとても嬉しかったとお姉さんから報告があった。その報告を聞いた鈴木さんは、子どもが何か出来たタイミングではなく、その子ができたことを純粋に喜べばいいんだと思ったという。

 

鈴木おさむさん×安藤哲也さん特別対談

鈴木おさむさんと大会実行委員長の安藤哲也さんの父親対談が行われた。安藤さんは、鈴木さんの話の中から、欲張りライフの実現にむけて3つのキーワードを感じたという。「素直に現実を受け入れること」鈴木さんは毎日ブログを更新しており、起きたことを文章にすることで、冷静に受け止めることができるという。「がんばれって言わない応援」みんな世の中の見方はそれぞれ違う中で、相手のことを想像することが大切だ。「いつでも笑っていられる人生」人生100年時代と言われる中でも急病により亡くなることもあり、人生何が起きるか分からない。その中で、鈴木さんは本当に人生悔いないように今を生きないといけないと感じたという。

基調講演2の様子

 

分科会8
「『自分らしく』を広島で。ライフスタイルトークセッション」
<ファシリテーター> 平尾順平氏 NPO法人ひろしまジン大学 代表理事
キムラミチタ氏 フリーパーソナリティー
<コメンテーター> 湯崎英彦 広島県知事
<パネリスト> 湊容子氏 合同会社おけいこドットコム 代表
田尻浩氏 有限会社GUTS 代表取締役 ※
権田赫泰氏 株式会社サンフレッチェ広島 総務・人事担当 ※

イクボス同盟ひろしまメンバー及び加盟企業社員

広島県内で「欲張りなライフスタイル」を実現しているパネリストをお迎えし、子育て世代の欲張りライフ実現のヒントを探りました。

分科会8の様子

上に戻る

 

大会公式ホームページ

http://fj-zenkoku.net/hiroshima/
ファザーロング全国フォーラムinひろしまHPバナー

 

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

おすすめコンテンツ

みなさんの声を聞かせてください

満足度 この記事の内容に満足はできましたか? 
容易度 この記事は容易に見つけられましたか? 

この記事をシェアする