「任せる」「見守る」「サポート」「事後評価」を大切にしています。
具体的には、仕事を分担する時には、何をいつまでに、どのように取り組むのか、誰と連携を図ると良いかを具体的に伝えて任せています。また、定期的に声をかけて困っていることがあれば、環境を整えるようにしています。さらに終了後は、良かった点や改善点を伝えています。
相手の業務の状況に合わせてお願いをするようにしています。
具体的には、仕事をポンと渡すだけではなく、相手が抱えている仕事やそのスケジュールなどを考えて、3個お願いしたいところを1個にするなど、状況を見て仕事の内容や量を調整しながら依頼するようにしています。
自分の考えを押し付けず、相手の考えや取組を尊重することを大切にしています。
具体的には、自分の考えや価値観を押しつけることはせず、この取組がいいかどうかは、自分で判断してもらうように伝えています。
初めから必要以上に支援をしないように心がけています。
例えば、これまでの実践を伝えたり、参考資料を渡したりしますが、相手の仕事を見守ります。ただし、業務がうまくいっていない場合は、アドバイスや手伝いをしています。
「厳しい指摘」「責める」ことはせず、「見守り」「フォロー」をしています。自分自身も、よく失敗するので、厳しく指摘したり、責めたりすることは絶対にせず、見守りつつ、進捗状況によっては、フォローするというスタンスを心がけています。