失敗をまずは受け入れるようにしています。「段取りが悪かった。」「見通しが甘かった。」など、むしろ自分の反省点が見えてくるので、一緒に申し訳ないという気持ちになります。自分が失敗することも多くフォローしてもらうことも多いので謙虚な態度で臨むようにしています。
「こうするといいよ。」は言わないようにしています。先生方の様子に違和感があった際は廊下などで何気ない一言をかけています。一生懸命な先生ほど悩み事が多いように感じるので、尊重する気持ちを大切にして悩みや困っていることを聞くよう努めています。
感謝の気持ちを欠かさないようにしています。
具体的には、気を利かせて準備をしていてくださったときなど、自分を助けてくださった方には当たり前のことですが「ありがとうございます。」また、自分のミスで困らせてしまった際には「ごめんなさい、すみませんでした。」と直接言うことを大事にしています。
授業前の連携だけではなく、授業後に振り返りを行い、情報を共有しています。
具体的には、授業後に先生と話をする機会を作り、振り返りを行っています。悪かった点や良かった点を共有することで、「次はこうやっていきましょう!」と方針なども一緒に考えていくことができるようになっています。
自分の悪かったところは素直に受け止め、本人と関係者を含めてしっかりと話をすることが大切です。連携がうまくできなかったことを反省するとともに、長期休業中などの時間に余裕がある時に、今後について相手としっかりと話をします。管理職の先生に相談することもあります。