一定規模の太陽光発電施設の設置は,環境影響評価法もしくは広島県環境影響評価に関する条例の対象事業になります。詳しくは次のホームページを確認してください。
環境省では,環境影響評価法や環境影響評価条例の対象とならない,より規模の小さい太陽光発電施設の設置に際して,立地検討・設計段階において,発電事業者を始め,太陽光発電施設の設置・運用に関わる様々な立場の方が,環境面での課題に気付くことを支援し,発電事業者等における自主的な環境配慮の取組を促すため,「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」を策定しています。.
ついては,自主的な環境配慮の取組を進めるに当たり,本ガイドラインを参考に,地域住民等と積極的にコミュニケーションを図りながら,適正な環境配慮の取組実施をお願いします。.
太陽光発電設備は,浸水・破損した場合であっても,光があたっていれば発電することが可能であり,接近または接触すると感電するおそれがあります。また,含有物質が流出するおそれもあります。
このため,浸水・破損した太陽光発電設備にはみやみに近づかないよう十分に注意してください。
また,災害復旧作業にあたられる際には十分留意してください。
台風の強風などで太陽電池パネル等の飛散事故が見られ,発電所構外に飛散した太陽電池パネルにより多数の住宅や車両を損壊する被害が発生しています。
同様の被害を防止するため,設置者においては万全の対策を期すようお願いします。
太陽光発電設備は,震災で発生したがれきとともに堆積しているような場合であっても発電することが可能であり,接近・接触すると感電する恐れがありますので,取扱いには留意してください。
万一の停電時においても,自宅の屋根などに太陽光発電パネルを設置されている方は,太陽光発電パネルの「自立運転機能」で電気を使うことができます。設定方法など,事前に確認をしておいてください。
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