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こどもエコクラブ 活動報告

印刷用ページを表示する掲載日2019年1月17日

めざせ!アースレンジャー!!

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 取組紹介

  めだかの学校は,平成27年3月29日に開催された「こどもエコクラブ全国フェスティバル2015」において,壁新聞部門で広島県代表として参加し,全国のクラブの中から環境大臣賞を受賞しました!

 開催状況(こどもエコクラブホームページ)

 開催状況(環境省ホームページ)

めだかの学校(平成26年度)

一年間のあゆみ

【活動報告はこちらから↓】

めだかの学校 一年間のあゆみ (PDFファイル)(10.49MB)

壁新聞

 

 

めだかの学校(平成25年度)

めだかの学校

【活動報告の内容はこちらから↓】

めだかの学校 一年間のあゆみ (PDFファイル)(4.75MB)

 

壁新聞 

めだかの学校(平成24年度)

めだかの学校

【目次】

  1. 交流会
  2. 川の健康診断
  3. 芦田川一斉清掃参加
  4. 磯の生き物調べ
  5. 水生生物調査(府中新橋下) 
  6. スターウォッチング
  7. 水生生物調査(中津原) 
  8. 魚調べ 
  9. 川の健康診断 
  10. バードウォッチング 
  11. 壁新聞作り

 

 

盈進中学高等学校 環境科学研究部(平成24年度)
盈進中学高等学校 環境科学研究部

【目次】

  1. スイゲンゼニタナゴ産卵母貝分布調
  2. Peco(ペコ)活動をはじめよう!
  3. スイゲンゼニタナゴを守る市民の会定例会
  4. 小学生8名がクラブ体験に参加!
  5. 川魚採り名人養成講座を開きました!
  6. 宇宙メダカのビオトープ観察
  7. 広島県生物多様性地域戦略ワークショップ
  8. 全国中高生水フォーラム2012に参加!
  9. アブラボテ捕獲作戦
  10. 26年ぶりシマヨシノボリの生息確認!
  11. タナゴ水中動画撮影作戦決行!

 

 

 こどもエコクラブ全国フェスティバル(平成23年度)

こどもエコクラブ活動報告
 こどもエコクラブ全国フェスティバル2012(平成24年3月25日開催)の「壁新聞(こどもエコクラブ活動報告)」に応募されたクラブの活動内容を紹介します。毎年3月に開催される全国フェスティバルには,壁新聞の応募クラブのうち,各都道府県から1クラブが選抜され招待されています。
 平成23年度は,「リトル・キャッツ・アイ(広島市)」が広島県代表に選ばれました。 

☆☆☆☆☆全国フェスティバル 広島県代表☆☆☆☆☆

■リトル・キャッツ・アイ(広島市)
「遊々新聞」

○子どもたちからのメッセージ
 今回で卒業ということで,まだまだ日本では盛んではありませんが,これからの環境活動に関わりが出てきそうな内容を選びました。また,グループ内に高校生がいるので,ふだんよりちょっと年上向けな記事の書き方にしてみました。

リトル・キャッツ・アイ

なかよしクラブ(広島市)なかよしクラブ「チビエコ新聞」

○子どもたちからのメッセージ
 この「ポスター作り」を通して,生き物への興味がもてるようになったり,植物への興味ももてるようになりました。「エコ」と聞くといろんな「もの」「こと」を想像しますが,今回は3つにしぼりやりました。その中では,はじめて知ったこともあったし,あらためて興味をひかれるものもありました。私たちは,自分が1番伝えたいものを思い思いに書きました。これは,みなさんが知っているもの・ことかもしれませんが,それでも発見があり,またそれを「楽しい」と思うことも出来ました。「かべ新聞」を書く時は,みなさんがパッと見た時に「おもしろそう。すごい。」などと思ってもらえるようにも考えました。
 これからも,かべ新聞を作った活動を活し,「エコ」していきたいです。

 

■フジこどもエコクラブ広島(広島市フジこどもエコクラブ②フジこどもエコクラブ広島①
「やさしい環境新聞」 ,「2011エコバトン」
 

○子どもたちからのメッセージ
  1年間,エコクラブでいろいろな活動をしました。スーパーでは,ゴミを減らすための取り組みをしていたり,ところてんが海藻からできていたり,水にも味があることなど今まで知らなかったことがたくさん分かりました。特に自然学校が楽しかったです。原始の火おこしや沢登りはみんなでがんばりました。シーカヤックで宮島の鳥居をくぐったりもしました。雨で二葉山に登れなかったのはとても残念でした。エコクラブに参加して,前よりもエコについて考えるようになりました。

■緑丘こどもエコクラブ(福山市)緑丘こどもエコクラブ
「いきものダイズかん」

○子どもたちからのメッセージ
  私が今年のエコクラブで一番楽しかったのは,地元の野菜をたっぷり使ったピザ作りです。体にも環境にも良いものを自分達で作れてうれしいです。広大附属の方達が来て下さった石けん作りの日,行けなかったので,とても残念でした。楽しそうなので,またやってみたいです。
 チョウの観察をして,幼虫はたくさん栄養をとって大きくなっていくんだなと思いました。枝豆も,太陽の光や水ですくすく育つことがわかりました。自然の大切さがわかって良かったです。

広島大学負増福山中学校エコクラブ

■広島大学附属福山中学校エコクラブ(福山市)「環境新聞」

○子どもたちからのメッセージ
  私たちは,授業やこのエコクラブの活動で,環境について学んできました。そして,今,私たちができることは何かを考えてきました。「電気をこまめに消す」とか「冷蔵庫の扉はすぐ閉める」など様々な事がありますが,やはり,一人だけがそういうことをやってもなかなか環境改善へはつながりません。だから,いろいろな角度から環境について考え,それを伝えていかなくてはいけないのだと思います。
 この壁新聞には,私たちの思いがつめこまれています。だから,これを読んで,少しでもそれを感じていただけたら幸いです。

■めだかの学校(福山市)
 「自然のくれた宝石箱~僕らの大好きな芦田川です~」めだかの学校

○子どもたちからのメッセージ
  13年目となっためだかの学校の活動は,今年も多くの出会いと発見がありました。魚調べでは,希少種のアカザや,きれいな水にすむカワヨシノボリなど,たくさんの魚が見つかり楽しい調査でした。水生生物調査では,両地点共ウズムシが2年連続で見つかりました。この小さな生き物が,がんばって生きていたことに感激しました。ウェットランドでは,水質浄化に役立つ沈水・抽水植物がどれ位生えているか観察しました。キシュウスズメノヒエが多かったです。仙酔島の磯の生き物調べでは,きれいな海の指標生物のケガキ,アオガイ,イロロなどが見つかり,高い評価点が出てとてもうれしかったです。バードウォッチングでは,渡り鳥が900羽位いましたが,ミサゴが杭にとまっている姿や,キンクロハジロの潜る姿がとても印象的でした。こんな芦田川がくれた宝石箱を,私たち一人一人が気をつけて大切に残していきたいです。
 ※めだかの学校は,平成23年度 地域環境保全功労者表彰(環境大臣表彰)を受賞しました。
詳しくは,下記ホームページを御覧ください。
環境省ホームページ:http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14677

■ふくそうエコクラブ(福山市)ふくそうエコクラブ
 「ふくそうエコクラブ」

○子どもたちからのメッセージ
 ・去年グリーンカーテンを作りました。ぼくは,種をまく所から参加しました。初めてゴーヤの種を見て意外に大きかったです。しかもギザギザして形がおもしろかったです。去年グリーンカーテンを家においたらゴーヤが食べれたし,夏はおと年より少しだけすずしかったです。家でゴーヤジュースものめました。おいしかったです。今年の夏もグリーンカーテンをして夏休みがすずしくできるようにしたいです。

 ・パンジーの苗うえでは,ペットボトルで作ったはちに,ゴーヤで使った土を再利用して使いました。苗をうえ,公民かんにかざりました。
 その後に,エコクッキングでクレープ作りをしました。油をあまり使わずにしてお皿を洗うときもなるべく水を使わないようにしました。とてもおいしく,楽しかったです。


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