(左から)県税イメージキャラクター「タッ君」、広島県地方税納税推進キャラクター「ささえくん」、国税電子申告・納税システムキャラクター「イータ君」
毎年11月11日~17日は「税を考える週間」です。
皆さんに税の意義や役割を知り、理解を深めていただくため、県や国税局ではさまざまな広報活動を行っています。
この機会に、あらためて税の大切さについて考えてみませんか。

地方税や国税には、自宅やオフィスからインターネットでさまざまな手続きができるシステムがあります。「税を考える週間」にちなみ、インターネットで申告できる「地方税ポータルシステム(eLTAX)」や「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」についてご紹介します。
※地方税ポータルシステム(eLTAX)、国税電子申告・納税システム(e-Tax)のご利用には事前の手続きが必要です。
地方税(県税、市町村税)に関する手続きをインターネットを利用して行うシステムです。全国の都道府県や市町村などが共同で運営しています。
<eLTAXで可能な手続き(県税)>
法人県民税、法人事業税、特別法人事業税(地方法人特別税)、県民税利子割・配当割・株式等譲渡所得割、ゴルフ場利用税、県たばこ税の申告、納税
※これらの申告手続きと関連性の高い申請・届出手続もeLTAXから行えます。
※今後、さらに利用可能な税目が追加される予定です。
※市町村税については、市町により利用可能な手続きが異なりますので、各市町のホームページで御確認ください。
所得税、消費税、贈与税、印紙税、酒税などの国税の申告や法定調書の提出、届出や 申請などの各種手続をインターネットを通じて行うことができるものです。
<利用できること>
国税庁では、今年の「税を考える週間」のテーマを「これからの社会に向かって」とし、ホームページなどでさまざまな情報を提供しています。
詳しくは、下記バナーをクリックして下さい。(国税庁「税を考える週間」のページが開きます。)