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地域の生物多様性シンポジウム

印刷用ページを表示する掲載日2025年3月19日

シンポジウムのチラシ

テーマ

地域の生物多様性シンポジウム

海・山・川・森・街の生きものとその状況

目的

私たちが住む地域の生きた宝物である希少野生生物(スイゲンゼニタナゴなど)を通して、地域の生態系・生物多様について知り、考え、その保全について模索する。

日時

2025年5月24日(土曜日) 13時30分から16時30分 (13時開場)

開催場所

まなびの館ローズコム(福山市生涯学習プラザ)
福山市霞町1丁目10番1号 4階 大会議室

内容

  • 漁業 これからの瀬戸内海の漁業は?ー笠岡の漁業の実態と課題ー

 藤井和平(笠岡市漁業協同組合北木島支所長・勇和水産代表・株式会社Shinwa代表取締役・株式会社おかげ理事会長・一般社団法人かさおか島ラボ会長)

  • 昆虫 100万都市広島に生きるトンボたち

 坂本充(ミヤジマトンボ保護管理連絡協議会会長・環境省希少野生動植物保存推進員)

  • 魚類 福山市スイゲンゼニタナゴ保護増殖池の環境

 山野ひとみ(倉敷芸術科学大学准教授)

  • 鳥類 広島県西部のヤマセミの現状

 上野吉雄(NPO法人西中国山地自然史研究会理事長)

  • 哺乳類 アカネズミと考える森の生物多様性

 佐藤淳(福山大学生命工学部生物科学科教授・福山大学グリーンサイエンス研究センターセンター長)

  • 総合討論

 まなびの館ローズコムへの案内はこちら (PDFファイル)(50KB)

 シンポジウムのチラシはこちら (PDFファイル)(823KB)

 シンポジウムの開催に合わせて1階ロビーにて企画展も行っています。
 ぜひお立ち寄りください。

参加条件

事前申込不要・参加費無料

問合せ先

スイゲンゼニタナゴを守る市民の会 事務局(担当者:古本)

メール  eisinn@hotmail.com

開催団体

共催
・スイゲンゼニタナゴを守る市民の会(会長:渡辺 毅)
・芦田川水系スイゲンゼニタナゴ保全地域協議会(会長:中田 和義)
・びんご自然史研究会(会長:阪本憲司)

後援
・広島県
・福山市
・芦田川環境マネジメントセンター
・FMふくやま

協力
・環境省中国四国地方環境事務所
・福山大学グリーンサイエンス研究センター

開催場所

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