身近な市街地近郊に生息する野鳥を観察して,生物の多様性とその保全について考えてみよう!
生きもの観察会をとおして広島県の生物多様性保全活動の担い手として活躍する人材を育成
2023年2月26日(日) 9時から12時予定(受付開始8時45分)
天候不良などによる中止の場合は,申込み時の連絡先にお知らせします。
八幡川の河口干潟とその後背地(広島市佐伯区五日市町)
※集合場所:みずどりの浜公園 東側ベンチ(広島市佐伯区海老山南2丁目)
(ページ下の案内チラシをご覧ください。)
【干潟に生息する野鳥の観察】
広島港五日市地区の八幡川河口部は,もともと県内でも有数の水鳥の飛来地として知られていました。埋立によって従来の自然干潟の大部分が消滅しましたが,鳥類の生息空間,活動空間を確保するために埋立前の干潟と同程度の干潟が造成され,鳥類の生息環境の維持と向上が図られています。
今回の観察会では,残存した自然干潟と造成された人工干潟および後背地の埋立地を巡り,どんな場所にどんな鳥がいるのか,鳥の名前だけではなく種の特徴やおもしろい生態などについて,専門家に解説してもらいます。
*詳細は,チラシをダウンロードしてご覧ください。
生きもの観察会~八幡川河口の野鳥観察会~ (PDFファイル)(1.25MB)
対象 生きものに関心がある小学生以上の方(ただし,小学生は保護者同伴)
定員 約20名
参加費 無料
一般財団法人 広島県環境保健協会 環境保全課(担当者:和田・笹田)
電話 082-293-1580
Fax 082-293-8915
主催
広島県(担当:自然環境課)
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