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不当労働行為事件の審査の実施状況について

印刷用ページを表示する掲載日2024年2月9日

不当労働行為事件の審査の実施状況について(令和5年分)
~ 労働組合法第27条の18の規定に基づく公表 ~

令和5年における不当労働行為事件の審査の実施状況は、次のとおりです。

取扱事件の処理状況

  取扱件数
 
 
終結件数
D
 
次年繰越
E (C-D)
前年繰越
A
新規申立
B

C (A+B)
令和5年 2件 2件 4件 3件 1件
(参考)
令和4年
4件 2件 6件 4件 2件

審査期間の目標及び達成状況

 広島県労働委員会では、当委員会における事件全体についての審査期間の目標を1年と定めています。
 次表のとおり、令和5年に終結した事件3件は、命令2件、和解1件で終結しており、平均処理日数は295.3日となっています。

  命令・決定 和解・取下げ

終結事件

全体

和解 取下げ
令和5年 件数 2件 1件 1件 3件
処理日数 289.5日※ 307日 307日 295.3日※
(参考)
令和4年
件数 4件 4件
処理日数 444日※ 444日※

※の箇所は、平均処理日数(各事件の処理日数の合計/件数) 

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