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山県警察署 沿革

印刷用ページを表示する掲載日2011年10月26日

年月日

内容

明治 7年 5月第5大区(山県郡)邏卒出張所が加計に設置される
明治 9年 4月加計邏卒出張駐屯所となり、吉田警察出張所の所属下となる
明治10年 2月警察制度の創設により、加計駐屯所は可部警察署加計分署となる
明治11年 5月可部警察署の廃止に伴い、加計分署は広島警察署の所属下に入る
明治19年11月原則として、1郡区に1警察署を設けることになり、これまでの広島警察署加計分署は、加計警察署と名称を変更、山県郡一円を管轄する
昭和20年 4月警察署庁舎が完成する
昭和20年10月 交番所制度の廃止に伴い、巡査駐在所10か所が増設される
昭和23年 1月加計町に自治体警察加計町警察署が発足する
昭和26年 1月警察法改正により、加計町警察署は廃止され、同区域は山県西地区警察署へ移管となる
昭和29年 7月警察法二次改正により広島県警察が発足し、加計警察署と改称、山県西部10か町を管轄する
昭和31年10月町村合併により、加計町、戸河内町、芸北町、筒賀村の3町1村を管轄する
昭和57年 3月新庁舎(現在の加計警察署)が完成する
平成14年 7月松原駐在所、筒賀駐在所が廃止され、連絡所となる
平成16年10月町村合併により、加計町、戸河内町、筒賀村が安芸太田町となり、芸北町とともに管轄する
平成17年 2月町村合併により、千代田町、豊平町、大朝町、芸北町が北広島町となり、山県郡全域を管轄する
平成19年 4月山県警察署と改称