【 研修会の様子 】 【 新規就農者歓迎会の参加者 】
庄原市指導農業士会(山本一守会長、会員16人)は、7月15日に指導農業士等合同研修会と新規就農者歓迎会を開催し、会員や関係機関など32人が出席しました。
研修会は、「正しく学ぼう!鳥獣被害対策」をテーマに(一社)広島県鳥獣対策等地域支援機構(tegos)の佐々木陽尚氏から、被害対策のポイントや技術を学びました。
歓迎会は、令和4年~6年度に庄原市内で就農した2名(野菜、花き)を招待し、庄原市長をはじめとする来賓からの励ましの言葉があった後、就農者から現在の状況や今後の抱負が述べられました。
会員からも「若い農業の仲間が増えてうれしい。農業で頑張る仲間として、一緒に地域農業を盛り上げよう」と声をかけられていました。当所としても、お互いを知り合う良い機会を提供できました。
(北部農業技術指導所)
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)