【講師の話を熱心に聞く参加者】 【モデル樹の様子】
JAひろしま梨生産部会(部会員13名、栽培面積3.8ha)は7月10日、農業経営・就農サポート推進事業を活用し、落葉果樹指導の専門家を招いた樹相診断研修会を開きました。昨年11月の研修会で剪定した二十世紀梨の樹を観察し、樹勢判断について習得しました。あわせて夏期の栽培管理のポイントを学びました。
参加者から「今日見聞きしたことを活かしていきたい。」「台風が来ないことを祈りながらこれから作業を進めていきたい。」と感想がありました。
指導所は今後も生産者の経営安定と産地の維持・発展をめざして支援していきます。
(西部農業技術指導所)
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