【研修会の様子】 【栽培中のシャクヤク】
庄原市のみねた特産品生産者組合は16人で毎年約13,000本のシャクヤク出荷を5月上旬から下旬にかけて行っています。生産したシャクヤクはJAひろしまを通じて、広島市中央卸売市場へ出荷しています。
みねた特産品生産者組合は地域おこしの一環として、2016年からシャクヤクの栽培を開始し、県内でも有数の出荷量を誇る生産者組合へと成長しました。今年度は新規栽培者を1名迎え入れ、植木登夫組合長のほ場において新規栽培者に向けた研修会を5月12日に開催しました。
指導所では、今後も引き続き情報提供を行います。
(北部農業技術指導所)
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