【現地研修の様子】
令和7年4月18日に、北広島町認定就農研修生を対象に現地研修を実施しました。
北広島町認定就農研修生制度は、北広島町での新規就農または、町内の集落法人への就業を希望する新規就農希望者に対して、先進農家における農業技術研修を原則2年間実施するものです。
当所は、基礎研修1・2年目を各8回(90分/回)担当しています。この日は、研修2年目(1名)の研修生に対し、ほうれんそうの「ほ場準備」と「播種」について、就農地近くの経営体の協力のもと現地研修を行いました。
研修生からは、「実際就農する地域で、実践的な学びが出来て良かった」などの感想がありました。
次回は、「品種生態と特性」や「病害虫防除」について座学を実施します。
(西部農業技術指導所)
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