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広島県における感染性胃腸炎の集団発生事例

印刷用ページを表示する掲載日2025年3月31日

ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の集団発生が増加しています!!

感染性胃腸炎の発生状況はこちら👉 広島県 保健所別

例年、冬の時期は、腹痛、下痢、嘔吐を主な症状とする「感染性胃腸炎」の集団感染が報告されています。
集団感染が危惧される施設では、施設の衛生的管理などに注意し対策を行ってください。
【対策のポイント】
・こまめな手洗い
・吐物やふん便の適切な処理

令和7年度 感染性胃腸炎の集団発生事例※1(広島市、呉市、福山市を除く)

 
番号 報告年月日 施設所在地 施設種別※2 入所者数等※3 有症者数 病原体
1 R7.4.1 江田島市 高齢者施設 79 11 不明
2 R7.4.3 三次市 その他 75 13 不明
3 R7.4.7 竹原市 医療機関 97 14 不明
4 R7.4.7 庄原市 医療機関 67 11 不明

・ノロウイルスによる感染性胃腸炎以外の事例も含みます。
・食中毒事例は含みません。
・有症者数ついては施設における発生状況により日々変動するため、更新の都度過去データを修正する可能性があります。

※1 集団発生とは
同一の感染症の患者又はそれらが疑われる者が10名以上又は全利用者の半数以上発生した場合をいいます。

※2 施設種別
・高齢者施設:特別養護老人ホーム、養護老人ホーム、介護老人保健施設、認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)、通所介護事業所(デイサービス)、短期入所生活介護事業所(ショートステイ)等
・社会福祉施設:児童福祉施設、障害児福祉施設、障害者福祉施設等(高齢者関係施設を除く。)
・医療機関:病院、診療所等
・その他:学校、保育所、寄宿舎、宿泊施設等

※3 入所者数等に施設職員数を含みます。

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