事業別環境配慮指針

 1　路線の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。
 2　交通網の整備により，交通量の分散化を図る。
 3　交通流の円滑化を図る。
 4　沿道環境に配慮した道路構造を検討する。
 5　防音壁や環境施設帯の設置を検討する。
 6　低騒音舗装，透水性舗装の採用を検討する。
 7　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努め る。
 8　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
 9　地盤改良に当たっては，地下水汚染や土壌汚染の防止に配慮する
10　工事の集中を避け平準化を図る。

1　建設廃棄物等の発生抑制、分別の徹底、再資源化、適正処理に努める。
2　再生骨材、再生砕石等の再生資源の利用に努める。
3　建設発生土の発生抑制、有効利用、適正処理に努める。

1　バイパスの整備，立体交差化等により交通渋滞の緩和を図る。
2　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
3　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
4　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　自然エネルギー、省エネルギータイプの道路施設の導入に努める。
2　省資源、省エネルギーに配慮した建設資材の活用に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない線形や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4  自然改変の少ない構造・工法の採用に努める。
5　のり面、環境施設帯等を活用した生物生息空間の創出に努める。
6　道路照明や前照灯による影響の低減を図る。

1　緩勾配のり面への高木植栽を実施するなど，道路の緑化に努める。
2　擁壁は、地場産素材、天然素材の利用や植栽に努めるなど、周辺景観との調和を図る。
3  橋脚等の色彩は，周辺環境との調和を考慮するなど，良好な道路景観の創出に努める。

1　路線の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。　
2　沿線環境の保全に配慮した構造を検討する。
3　防音壁や環境施設帯の設置を検討する。
4　低騒音軌道の採用を検討する。
5　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
6　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
7　地盤改良に当たっては，地下水汚染や土壌汚染の防止に配慮する。
8　工事の集中を避け平準化を図る。

1　建設廃棄物等の発生抑制、分別の徹底、再資源化、適正処理に努める。
2　再生骨材、再生砕石等の再生資源の利用に努める。
3　建設発生土の発生抑制、有効利用、適正処理に努める。

1　自然エネルギー、省エネルギータイプの施設の導入に努める。
2省資源、省エネルギーに配慮した建設資材の活用に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2回避できない場合は、自然環境の改変の少ない線形や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然改変の少ない構造・工法の採用に努める。
5　のり面、環境施設帯等を活用した生物生息空間の創出に努める。

1　歴史的景観の保全に努める。
2　文化遺産の保護に努める。

1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。　
2　環境施設帯の設置を検討する。
3　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
4　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
5　地盤改良に当たっては，地下水汚染や土壌汚染の防止に配慮する。
6　工事の集中を避け平準化を図る。

1　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
2　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
3　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　自然エネルギー、省エネルギータイプの施設の導入に努める。
2　省資源、省エネルギーに配慮した建設資材の活用に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない線形や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然改変の少ない構造・工法の採用に努める。
5　のり面、環境施設帯等を活用した生物生息空間の創出に努める。
6　場内照明や誘導灯等による影響の低減を図る。

1　緩勾配のり面への高木植栽を実施するなど緑化に努める。
2　地場産素材、天然素材の利用や植栽に努めるなど、周辺景観との調和を図る。
3　施設の色彩は，周辺環境との調和を考慮するなど，良好な景観の創出に努める。

1　歴史的景観の保全に努める。　
2　文化遺産の保護に努める。

1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。　
2　海面の消滅及び自然海岸の変更による海水の自浄能力の低下や水産資源への影響を避けるよう努める。
3　埋立てによる潮流の変化がもたらす水質の悪化や異常堆砂・異常洗掘等を避けるよう努める。　
4　工事中の濁りの低減等に努める。
5　埋立材による汚染防止に努める。
6　土砂採取により埋立材を確保する場合の環境保全に配慮する。
7　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
8　工事の集中を避け平準化を図る。

1　建設廃棄物等の発生抑制、分別の徹底、
2　再生骨材、再生砕石等の再生資源の利用に努める。再資源化、適正処理に努める。
3　建設発生土の発生抑制、有効利用、適正処理に努める。

1　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
2　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
3　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　自然エネルギー、省エネルギータイプの施設の導入に努める。
2　省資源、省エネルギーに配慮した建設資材の活用に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。　
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　干潟、藻場、磯場の保全に努める。
4　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。
5　生物生息空間の創出に努める。
6　施設照明等による影響の低減を検討する。

1　緑豊かな水辺空間の維持・形成に努める。
2　親水性護岸、景観保全護岸等について検討する。
3　防波堤、岸壁、堤防などの構造、形態、意匠及び素材等については、周辺景観との調和に努める。
4　倉庫、上屋などの建築物・工作物については、その個性や、風情の活用、周辺景観との調和を考慮し、良好な景観の創出に努める。
5　地場産素材、天然素材の利用に努め、周辺景観との調和を図る。
6　良好な景観を形成している樹木などの存置や移植、現存植生や季節感を考慮した植栽により、積極的な緑の保全と緑化に努める。

1　歴史的景観の保全に努める。
2　文化遺産の保護に努める。

1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。
2　水質の自浄作用に配慮した構造とする。
3　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
4　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
5　工事の集中を避け平準化を図る。

1　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
2　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
3　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。　
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　生態系を維持するための適切な水量を確保する。
4　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
5　現河川を極力生かし、自然環境の改変の少ない施設、構造の採用に努める。
6　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。
7　多自然型川づくりにより，河川環境の保全・創造に努める。

1　歴史的景観の保全に努める。
2　文化遺産の保護に努める。

1　水質の自浄作用に配慮した構造とする。
2　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
3　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
4　工事の集中を避け平準化を図る。

1　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
2　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
3　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　自然エネルギー、省エネルギータイプの施設の導入に努める。
2　省資源、省エネルギーに配慮した建設資材の活用に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然環境の改変の少ない施設、構造の採用に努める。
5　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。

1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。
2　環境施設帯の設置を検討する。
3　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
4工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
5　地盤改良に当たっては，地下水汚染や土壌汚染の防止に配慮する。
6　工事の集中を避け平準化を図る。

1　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
2　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
3　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　自然エネルギー、省エネルギータイプの施設の導入に努める。
2　省資源、省エネルギーに配慮した建設資材の活用に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然環境の改変の少ない施設、構造の採用に努める。
5　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。
6　のり面，水際等については，生物生息空間の確保に努める。

1　歴史的景観の保全に努める。
2　文化遺産の保護に努める。

 1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用との整合を図る。
 2　交通量の分散化、交通流の円滑化を図り、沿道環境の保全に努める。
 3　防音壁や環境施設帯の設置を検討する。
 4　汚水の公共下水道接続や高度処理を検討する。
 5　中水道の整備を検討する。
 6　雨水利用施設や雨水浸透施設の整備に努める。
 7　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
 8　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
 9　造成中の粉じん対策に努める。
10　地盤改良に当たっては，地下水汚染や土壌汚染の防止に配慮する。
11　工事の集中を避け平準化を図る。

1　建設系廃棄物等の発生抑制、分別の徹底、再資源化、適正処理に努める。
2　再生骨材、再生砕石等の再生資源の利用に努める。
3　建設発生土の発生抑制、有効利用、適正処理に努める。

1　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
2　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
3　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然環境の改変の少ない構造や工法の採用に努める。
5　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。
6　野生生物の生息・生育空間の創造に努める。

1　緑豊かな空間の維持・創造に努める。
2　のり面，水際等については，親水性や景観の保全に努める。
3　地場産素材、天然素材の利用や植栽に努め、周辺景観との調和を図る。
4　良好な景観を形成している樹木などの存置や移植、現存植生や季節感を考慮した植栽により、積極的な緑の保全と緑化に努める。
5　良好な道路景観や町並み等の快適な都市景観の創造に努める。
6　電波障害，日照障害，風害の防止に配慮する。

1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。
2　緑が持つ水循環機能に配慮する。
3　駐車場及び進入道路に環境施設帯の設置を検討する。
4　雨水や循環水の利用促進に努める。　
5  透水性舗装など地下水の涵養に努める。
6　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
7　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
8　工事の集中を避け平準化を図る。

1　建設廃棄物等の発生抑制、分別の徹底、再資源化、適正処理に努める。
2　再生骨材、再生砕石等の再生資源の利用に努める。
3　建設発生土の発生抑制、有効利用、適正処理に努める。

1　自然エネルギー、省エネルギータイプの施設の導入に努める。　
2　省資源、省エネルギーに配慮した建設資材の活用に努める。

1　良好な景観を形成している樹木などの存置や移植、現存植生や季節感を考慮した植栽により、積極的な緑の保全と緑化に努める。　
2　のり面，水際等については，親水性や景観の保全に努める。
3　地場産素材、天然素材の利用に努めるなど、周辺景観との調和を図る。
4　防災性も踏まえたオープンスペースの確保を検討する。

1　CO２の吸収、ヒートアイランド現象の緩和等に資するため，施設の緑化に努める。
2　熱帯産木材の使用削減，間伐材の有効利用など森林資源の保護に努める。
3　工事車両や建設機械のアイドリングストップ等の励行に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然環境の改変の少ない施設、構造の採用に努める。
5　池の設置など生物生息空間の創出に努める。
6　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。

1　歴史的景観の保全に努める。
2文化遺産の保護に努める。

1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。
2　廃棄物を有効利用する方式を検討する。
3　地域の大気環境，水環境に配慮した方式，構造を検討する。
4　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
5　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
6　地盤改良に当たっては，地下水汚染や土壌汚染の防止に配慮する。
7　悪臭の発生防止に配慮する。
8　工事の集中を避け平準化を図る。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然環境の改変の少ない施設、構造の採用に努める。
5　池の設置など生物生息空間の創出に努める。
6　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。

1　場所の選定は、地域環境の保全、土地利用等との整合を図る。
2　建設機械，車両の稼動等に伴う周辺環境への影響の低減に努める。
3　工事中の汚水、濁水の発生の低減に努める。
4　地盤改良に当たっては，地下水汚染や土壌汚染の防止に配慮する。
5　工事の集中を避け平準化を図る。

1　建設廃棄物等の発生抑制、分別の徹底、再資源化、適正処理に努める。
2　再生骨材、再生砕石等の再生資源の利用に努める。
3　建設発生土の発生抑制、有効利用、適正処理に努める。

1　貴重な動植物の生息・生育地の消失の回避に努める。
2　回避できない場合は、自然環境の改変の少ない形状や代替措置に努める。
3　生物生息空間のネットワークの確保を図る。
4　自然環境の改変の少ない施設、構造の採用に努める。
5　池の設置など生物生息空間の創出に努める。
6　工事に伴って一時的に改変する自然環境の復旧に努める。

1　歴史的景観の保全に努める。　
2　文化遺産の保護に努める。